バリ島のスープカレーから
食後のデザートがこれ!⬇️
美し過ぎる777-300ER
日の丸🇯🇵
が青空に映えます。
何かの訓練?スカスカの千歳便の合間、
離着陸を繰り返しておられました。
まだ若干残雪残る新千歳、
地上カフェラテを飲みながら
3/3便目の搭乗を待つ。
すみません、なんのお見送りか
一切分かりませんでしたが寒空の中。
がんばって手を振っておられました。
ということで変態発券
今回は比較的正常な迂回しながらも
純方向、伊丹✈︎羽田✈︎千歳✈︎釧路
ということでございました。
日本最西端からのお戻りで
ご利用して以来でしょうか?
※結構最近です。
ボンバルディア・プロペラ機への入場です!
お隣0番搭乗口、確かあれ、
日本最北端のお帰りの時に
新規就航日本最長路線でご利用に
なったそれもおよそ半年にも
満たない過去のお話。
ディスカバージャパン。
やっぱり狭い。と言わざるを得ない。
こちら結構な搭乗率。前回離島路線と同じ。
この広大な大地を誇る北海道だからこそ
大切な地域の足なんだと実感する
目的地までの最終フライト。
凍結した河川、
徐々に深まってくる山々
あっという間に北海道の背骨
再び味わうホットコーヒー。
大地の上空をひとっ飛びで越えていく快適性。
もはや国際線の見栄えを
こちら北の大地でも実感できる
そんな日本の国土の味わい深さ。
険しくそして美しく
真っ白に染まった山脈を抜けると
今度は冬季版のパッチワーク?
十勝平野が一気に広がる。
たった30分のほどのフライト。
前回の石垣✈︎与那国同様ショートレンジ航路
短ければ短いほど見応えがある。
なんかそんな感じ。
着陸に際して再び少々
北太平洋へ上空へ張り出してから
飛び込む意外と
雪少なめ道東の地へ。
降り立つ!
推定10年ぶり
一人旅には一択です。
まっすぐ伸びる出口を進み。
市内行きシャトルバスへ。
お値段は絶賛独占価格950円。
まあそれなりに距離もあるので
というところでしょうか?
日没迫る釧路、
たんちょう枕カバーシートで出発!
東京タワーと重ねて迎えた朝から、
ここ日本の東の町、釧路で今、
日没を迎えようとしている。
ほんの1か月前に見た
日本最西端の夕日。
今年はこの小さな国といえど東西南北
広がる国土の大きさをこの太陽と地球の
関係から実感しているところ、
こちら日没まで残すところ4分。
ちなみにここ釧路。
どうだろちょっと夕日の出来が
違いはしないだろうか?
こちらは勝手に先入観を押し込んで
やって来たのでそうなのだが
実は釧路のサンセットは・・・
「世界三大夕日」
ちなみに参考までの残り二つは
・インドネシアのバリ島
・フィリピンのマニラ湾
アジア独占となっております・・・。
赤文字看板釧路駅を越えて
本当はここから。「幣舞橋」
から眺めたかったところ
その運はどうやら最西端の地で
使い果たしてしまったのでしょう。
そして終点。市役所前で降車、後は陸路
最終目的地前の宿へ
入る。続く。