こんな時間に石垣に。
大変中途半端な時間。
前回というか初回開幕時は
ここに折り返しトランジットながら
空港周回ランを
強引に押し込むも・・・。
ここ石垣は完全NOラウンジ。
3箇所目の空港で
まともお食事をいただく。
改めましてここ石垣まで。
10480円のお支払い。
内容はガラリと
変わってしまいましたが
国内移動およそ24時間かけて
やってきたわけであって。
その代金はもはや
マイルで回収している
という現実。
続くその乗継はこれ⬇️
昼便が消滅しましたので
最終夕刻便で向かいます
日本最西端の島
「与那国島」
ちなみにこちらのチケットは完全分離
株主割引6150円で購入!
ただい今では倍増?
株優購入価格はほぼ底値950円で
仕入れているため
実質7100円で
石垣✈︎与那国
ということに。
もちろんお宿も
確保してございます。
「民宿もすら」
さんに本日はステイ!
例の眺めの良い展望台から
本日のラストフライト
ボンバルディア機を確認して
搭乗時刻です。
手荷物のお預け協力要請が
ございましたので
従いましたが・・・。
結構これが後に
痛い判断に・・・。
ということで
ボーディングブリッジなんて
生ぬるい物は
繋がっておりません!
天然記念物(馬)が
そこでお待ちです!
ボディがやたらと地面に近い
プロペラ機
迫り来る日没をバックに
絵になる一枚初めまして
このプロペラに運命を託します、
ではなく
新たな発見を
サポートしてもらいます!
結構個性的な機内販売ラインナップ!
音と振動がリアルな機体
DHCーQ400
本当に力強い飛び出し!
夕日を中心に浮かび上がる
左から黒島➡️竹富➡️西表➡️小浜島
ここのところ素通りばかりで
申し訳ない石垣セントラルを
一瞬にして飛び去っていく。
低空で美しい
珊瑚礁の島々(国立公園)を
通過していく。
短時間フライトは結構な
搭乗率であることは
観光だけでなく地元の足としても
当然根付いているわけであって
意表をつく非琉球出身CAさん
そろそろ厳しい展開の都
道府県スタンプ
本日2度目のチャレンジは
取得済みスタンプであったため
恐怖のボーナスチャンス!
見事に失敗!
そんな事はこのフライト区間では
結構どうでもよくて
RACさんお手製の
Simapを片手に
30分に満たない
超ショートレンジフライトを
満喫する!
あっという間に再び
空飛ぶタイヤが目の前に。
史上最も短いフライト
であったことは間違いなく。
華麗なる
最西端の島
への着陸
空港到着時点で夕日は
ここまで降下してきている
ピンチ!
そう、もうお気づきでしょうか??
この島で最もやらなければ
ならない事それは・・・。
「日本最後の夕日を
拝むこと!!!」
RACさん全くもっての
定刻でございます。
あまりにローカル感満載の
自分で貨物室から
降ろしたくなるテンション!
この島の代名詞
「Dr.コトー連貼りポスター」
巨大すぎる
「クバ笠」に
日本最西端の地でサイクリングはいかがでしょうか? | 琉球エアーコミューター
実はそんなに
退屈しない待ち時間ながら
如何せん本日
地球時間が無い!
迫り来る日没!
※お急ぎの方は手荷物は・・・
ここから有り難かったのが
民宿「もすら」さんの
ダイレクト送迎!
というか本当に選んでよかった
モスラさん
もちろん立地は空港からさらに
西へ向かって走る好条件
サクッと民宿利用案内と宿代を支払い
鍵と荷物は持ったまま
小走る!!
太陽はもう地平線に密着しつつある
本当はこれだってかなり絵になる風景。
一応言わせていただくと
季節は真冬2月です。
こんな夕日が本州で拝めようか??
徐々に海が見えてくる。
道中の石碑にじっくり目をやる
時間はない!
そう私が
求めていたのはこれ!
「日本最後の夕日が見える丘」
「この瞬間、ここでしか見られないものを」
味わうために早朝、首都東京から
飛び立ってきたのです。
観客と言っていい全員が
静寂で温暖な気候の中で
一つに瞬間に集中
するとこうなる。
言葉にならない時を
脚本なしに集まった
旅人が共有する。
どこぞのユーチューバーの謳い文句
「味わい深い。」
翌日の日没情報で恐縮ですが
一応この日の概ね
18:46日の入り
という事でした。
おそらくレンタカー借りたり
各種手続きを踏んでいたら
この瞬間には立ち会えなかった
であろう推定
「日本最後の夕日に
最も近い民宿もすら」さんに
感謝して
立つ尽くす日の入り後。
夕日が山の背後に回った時
はっきりと浮かび上がる
台湾の稜線
そう紛れもなく合わせて
台湾という海外を
感じることが出来た
贅沢な瞬間。
沈んだ後もその
変わりゆく絶景は保たれ。
いつの間にか時は過ぎ
月明かりと星空が
主役になっている
日本最先端の島・与那国
帰りに道こんな看板を眺めながら
価値ある1日に
感謝と満足し
お宿入り。
続く。
株主航空券6150円
プラス優待券950円購入
計7100円
獲得マイル123マイルFOP520
この修行シリーズ最弱の数字ながら
後に発揮する力の起爆剤となる・・・。