国内線にてLA到着。
日本からというよりアジアから
豊富な便が飛んでいるこの街に
アメリカ国内から進入することは
なかなかない。
以下に示すようにこちらも巨大すぎる空港。
ユニバーサルスタジオハリウッド。
本場感が半端ない
こちら到着のT4.アメリカンの出発ロビー。
おしゃれすっきり空間。空港らしからぬ風格。
ついでにもう少し徘徊してみる。
トムブラッドレー国際ターミナル。
文字通り国際線用。
中東、アジア、南米、ヨーロッパと
各種そろったAカウンター。
ワールドワイドとはこのこと。
特にこの旅に用はないようで
用のあるターミナル。
NYを8時出発しておよそ6時間のフライト
LA11時過ぎに到着。国内大陸横断、
その時差は3時間。
さすがに祝日か。ごった返すカウンター。
そしてここからは当然公共交通機関にて
市内へ向かう。
そのご案内。庶民の足
「FlyAway」という名のバスである。
行先は5か所。時間も決まっているし
7つもあるターミナルをぐるっとまわって
客を拾っていく。お値段も比較的
良心的の10ドル以下。
こんな感じにわかりやすい乗り場案内。
バスのタイプは様々。
こんなわかりやすいバスがやってきては
扉を開けてドライバーが
「ハーッリウーーッド!」的な感じで
行先を発狂しながらまわってくれる。
運賃は降車時に支払い。
アメリカらしいカード払いオンリー。
何のとなく空の感じがちがう。
そんな初めましてLA
明るい時間のアメリカの街を
やっとまともに移動しています。
初めて訪れる町は何を見ても新鮮である。
到着したらクレジットカードを渡す。
ドライバーがスマホ接続したスキャナーにカードをスライドさせて決済するシステム。
それがまためちゃめちゃ斬新。
そして降ろされたこんな場所。
しっかり落書きされてます。
看板のセンスとのギャップがまた面白い。
ということで中心部よりやや東側、
地下鉄駅にして1駅分外れ場所で降車。
ザ・観光地のお土産屋がずらりと並んでいる。そんな通りを西に歩く。
全然ありがたみを感じさせない
オスカー像の大群。
山済みされたマグカップなどなど。
日本人好みのお土産屋がたっぷり。
そしてやっぱりいました定番の
スーパーヒーロー。
絶対に飛べなそうな体系。
当然こちらも大定番。アメリカと言えばの
スーパースター。
こんな具合に大道芸というか模倣芸
という芸人達の宝庫・ハリウッド。
ふらふらするだけで
十分満喫できるのではなかろうか。
人気パフォーマーにはこの盛り上がり。
プライスレスで十分楽しいこの街。
もちろんチップでご評価ただくシステム。
この先にあるもの。
この巨大な門の間に集まる人。
なんとか収めました
「HOLLYWOOD」
に来た感のある写真をいちまい。
そしてハリウッド滞在1時間にも満たず。
地下鉄へ。
超弾丸LAトランジットの旅
後編へ。
続く。