投稿ペースが落ちましてご迷惑をおかけしております。
さてたまにはレガシー。
何かと話題となっているJAL操縦士飲酒問題。
こんな話題は世間の常識的な話としてさておき。
何かと不評よりな気もする最近のJALマイレージバンク会員に対する
特典航空券の在り方について。
新たに気になってしまった点について。
JALの国際線特典航空券と言えば、これまで日本の東京(関東エリア)以外の人々にとって東京を乗り継ぎとして地方まで送り届けてくれる、それも24時間以内の自由な時間の国内線乗り継ぎでナショナルフラッグらしい素晴らしい対応が魅力であった。
しかしいまわかったこと。
そんな時代は終わったらしい。
今となっては国内線も時間は選べず。
それどころか。新たにわかったこと。
伝えていきたい。
香港から大阪へ。JALの特典航空券を利用する場合。
JALの香港便は成田行き午前便または羽田行き午後便の2便。
前述のように大阪への直行便はなく東京経由。
であるがゆえに国内線とのコンビが必須となる。
検索してみる。
ということで大人気?直近がゆえかコンビネーション特典枠は満員御礼。
本当にそうなのか。疑ってみる。
まずそれぞれの特典を別々に検索してみる。
まず国際線部分。
午前午後便ともにきっちり空いております。
成田便などはたっぷりと。
ということは原因は国内線となるのか。検索してみる。
3005便の「✖」は理解できる。3007便の「1」もあるにはある程度。
成田からの接続時間たっぷり220分羽田便きっちり「〇」
というカラクリである。
地方創生。言葉違いか。地方を切り捨てないでいただきたい。
乗りたければ別枠で5000マイルを使えと言わんばかりの内容である。
俗にいう「狡い(こすい)」やり方である。
国際・国内線枠で特典をきっちりすみ分けている。
ちなみに何かと便利なブリティッシュエアウェイズAVIOSの特典枠。
参考までにこちら。
といった内容。
これがJALのやり方か!
そんなお話である。
終わり。