無念の最終話をお届けします。
書かせていただきます。
この2話は謝罪の意味を込めて序盤のみ
「です、ます。」調で書かせて
いただいております。
繰り返しますがもはや
実在しない航空券での
旅行計画から旅行妄想
へとシフトしております。
当初の予定で参りますと、
ロサンゼルス到着場面で。
アラスカ航空の獲得マイル数は
18128マイル
達しております。
旅行開始から3日目(仁川1泊、
機内2泊の日付変更線西へ横断)
6時20分に到着するラタム航空602便。
最後の乗り継ぎ地となるロサンゼルスでは
滞在予定6時間15分であった。
それなりに何かをしてくることは
出来たであろう時間であった。
ここでの過ごし方については各種様々な
旅行記が存在していそうなので割愛する。
当然ここでのプライオリティパスでの
過ごし方もしっかり充実した
内容となるはずだった。
ロサンゼルス空港ラウンジ ( Los Angeles Airport Lounge )
そして太平洋一周この旅の
「絞めの一本」
それが日本の翼。日本航空とラタム航空の
共同運航7462便であった。
絞めはゆったり配列のJALの787が
まっていたわけで。それも関空まで直行。
その移動距離は太平洋を西へ横断し
9205km=5716マイル。
エコノミークラス(V)運賃。
この航空券であればアラスカ航空の
マイル加算率は50%
つまり2858マイル獲得。
そしてこの太平洋一周のでの
総獲得マイル数は
625+4591+1340+5993
+5579+2858マイル
=20986マイルに達する。
10万円以下の
格安航空券で太平洋一周することで
アラスカ航空のマイルが
20000マイル加算できる
というシナリオであった。
アラスカ航空の20000マイルの力がいかにこのアジアにおいて、日本航空において偉大であるかは先に述べている通りである。
つまり考え方次第では、この旅のコストは
限りなくゼロに近い
どころか
むしろプラスであったことが
想定された。
もはや幻想である。
確かにそこにあった。
途中から妄想になったにもかかわらず
長編
お付き合いいただきありがとうございました。
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