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旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

ヤンゴン発券本丸、弾丸渡米旅。⑭(路線バスで行くボーイング工場編)

 

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ホステルに荷物をおいて再び身軽に。

 

 

本日のメインイベント

それは郊外にあるので

そのバス乗り場の確認。

こんな感じで日本でもありがちな

案内看板と路線図。

 

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若干時間があまったので。

世界のマクドナルドで朝マック。的な朝食。


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ニューヨークでも近頃日本でもよく見る

セルフオーダーマシーン。

今見ると横に番号札みたいなのがある。

すみません何かわかりません。


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子供向けチョコレートドリンクと

マフィンで軽すぎるメニュー。


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時間が惜しいというか

弾丸スケジュール設定で動いているので

日本並みの分単位で行動。

それが通じるアメリカグーグル案内の凄さ。

 

バスは続々やってくるが

「512」バスを待つ。

香港シンガポールのように

さほど人口密度の高さを感じる街ではないが

しっかりこんな綺麗な2階建てバス

走っている。


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そんなバスにあたる。

地図上南の空港から街の中心を抜けて

北の郊外へ抜けていく。

本当に自転車と共存している街、

そんな右端のヘルメットおじさん。


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シアトルでは絶対に外せない

緑色の球団

オフィシャルショップを通過。


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街並みはとても落ち着いているというのが

この弾丸アメリカ2大都市を通過してきて

思う素直な感想。


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北の街の郊外というにふさわしい景色に

切り替わっていく。


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極めて正確なご案内に徹してくれる

グーグルマップ。

ワシントン大学を横目にまっすぐ伸びた道。

案内通り513番から文字通り113番

乗り換える。所要時間は90分にも

及ぶ道のり。

しかしそれはあまり退屈しない。


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こうやって日常の通勤風景を

眺めながら進むことがすごく楽しい。

アーバスでは味わえない旅の醍醐味

なのだと思う。

やっぱり地元のスタバで朝ごはんを

車内でいただくシアトルっ子。

 

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郊外へ向かっているだけあって当然

朝通逆方向は御覧のラッシュ真っ盛り。


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高速道路を降りて郊外の

こじんまりとしたバスターミナルへ到着。


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ありがとう512番バスを見送って乗り換え。とっても快適でした。


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リンウッドというバス停。

ここで車を乗り捨ててバスに乗り換えたり

するのだろうか。

そんなことしっかりやってそうな

レベル高い街だと感じ始めているシアトル。


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バス乗り場で「113」バスへ。

これもすべてグーグルの案内に示されている。迷うことはない。

 

 

ローカル感の出てきたバスに乗り換える。

もちろん観光客という名の外来種は一人だけ。


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バスの車内もとても綺麗。表示もしっかり。

オルカがあればタッチするだけ。

なんら難しさも煩わしさもない。


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「4thh&パイク」から「リンウッド」乗り換え「Hwy 525&84th St SW」

というバス停で降りるルート。


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日本で言うところのJR九州の横を通過。


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ザ・アメリカ的なスクールバスとすれ違ったり


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こんな緑豊かな広々とした住宅街の中を

快走していくのであって


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途中で乗ってきた

マダムと一緒に同じ目的地のバス停で降りる。

そこから小高い丘を登っていくと

湖が見えたりする。なにしろ環境が良い。

 

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歩く事10分少々。

このバス後ろにあるもの。


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それがこの旅の目的地でもある

ボーイングフィールド

 

en.wikipedia.org


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この街を代表する、いや世界的大企業、

誰もが知るボーイング

本物の「フューチャー・オブ・

フライト」である。

 

www.futureofflight.org

 

続く。

 

 

 

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