今年の2月ヤンゴンを旅立ち。
おそらくこの旅の目的地は
ここであったのかもしれない。
フューチャー・オブ・フライト
乗り継ぎその玄関にはるばる東京から
出発して予定通り定刻で到着。
グローバル企業を象徴する多言語のご挨拶。、日本語の手書き感がいい。
中央左に見えるロッカーに荷物を預ける。
そして中へ。
中に入って中央にインフォメーション兼
チケット発券または引き換え。
右にカフェレストラン、
左にオフィシャルショップ的な並び。
その隣にツアーへの入り口がある。
撮影出来るのは当然ここまで。
ちなみに予約時間より早く着いたとき。
空いていれば早い予約に変えてくれる。
ロッカーで荷物を入れる際にその辺りは、
スタッフの方が気を利かせて聞いてくれる。
ツアーは文字のみでのお伝えになるので割愛。
25ドルのツアー。
個人的に思うにやや高めの設定にも感じるが
2時間ほど、日本では絶対に見ることの
出来ない工場見学が楽しめる。
ツアー後はお土産店を通過して退出になるのは抜け目ないボーイング戦略。
色々かき乱してくれてありがとう「737MAX」そんな意味でも
不人気か25%オフで絶賛発売中Tシャツ
マニアにはたまらないグッズがとり揃う。
日本人らしさ発揮してしっかりお土産を調達。
そして屋上展望所へ。名古屋に生息している
例のあれがたまたまやってくる。
ボーイング工場WITHリフター。これは貴重な画になる1枚。
この距離感で彼を拝むことは
なかなか難しいのではないだろうか。
そしてここが本当の住処か、
なんと2機並んでの駐機。
まるでジンベイザメに群がる小魚という構図。
どちらかというとツアーよりこれに
感動を覚えてしまう偶然の産物。
1Fにあたるのかエレベーターで降りると
展示スペースがある。
次世代を担う旅客機を紹介。
大変美しい展示であります。
まるでフロアにサメがいるかような
747垂直尾翼群。
愛され続ける名機と言っていいでしょうか。
世界中で今も生きるレジェンド。
着物の方もしっかり紛れています。
世界1有名な政府専用機。
ドリームライナーの輪切り。
雑すぎる解説。
およそ3時間じっくり
楽しませていただきました。お礼をいって。
ちなみに展望、展示、お土産エリアは
すべて無料である。これだけでも
ここに来る価値はあると言っていい。
名残惜しくも折り返しますがなんか
色々あるらしいペインフィールド。
それはまた別に機会に。
来た道をシンプルに折り返す。
ちなみに来るときにご一緒した
笑顔の素敵なシアトルマダムは
カフェの店員さんでした。
道が広い、空気がおいしい、景色がいい。
そんな帰り道。だから必然気分もいい。
バス停付近はとても充実していて
レストランやコンビニもあるので
バスの待ち時間も問題はない
と言ってもバスはグーグルの指示通り
というのもなんだが時間通りやってくる。
3連休明けの平日の昼間です。
帰りも大変空いてます1回2.5ドルバス。
アクセス時間はかかっても
現地ではマイペースでツアー出来るバス旅。
そしてダウンタウンへ戻ってくる
平日で時間があるならぜひとも勧めたい
公共交通で行くバス旅ボーイング。
現地ツアーなら1万円オーバー必須のところ。
3000円少々で完結して
道中自然な流れに出会える。
といった感想を述べて
市内編へと
続く。