ヤンゴン発券で仕留める1行程JGCへの道⑩(いざスタート地点へ編)
シュエダゴン・パゴダで
この先ほぼ地球の裏側といっていい場所へ
向かうにあたっての安全祈願をすませ、
ホテルへ帰着。
近くのコンビニで購入、
ミャンマービールプレミアムで晩酌をし
翌日にそなえ早めの就寝。
一応朝食付きながらその開始時間は実に遅く、
コーヒーを一杯だけいただいて旅立つ。
ホテルの外で野良犬の見送りサービスが
ついております。
7時過ぎのインド人街。
気温もとても過ごしやすい早朝のヤンゴン
20度ほど。
こっやってみると結構他民族の融合した
立派な都市にも思えるが
おそらくニュース等見る限りそのほんの一部を見ているにすぎないのかもしれない。
歩く事5分少々。空港行きバス乗り場。
昨日も何度か通過したスーレ前乗り場。
この画を見れば場所も自ずとどの辺りか
おわかりいただける。
お値段は500チャット、以前紹介の35円ほど。
一本バスを見送って待つこと30分だろうか。
看板にある本数に疑惑を感じながらも値段相応とありがたく乗車。
御覧のような最後部席からの車内の様子。
大変綺麗で新しいバス、冷房も寒いぐらい効いている。
さすがに朝通勤ラッシュ、空港郊外方面に向かうバスと言えどほぼ満員御礼になる。
ただし空港に着くころは空席が目立つほどにもどる。
外観はこんなバスでした。空港アクセスへのやる気を感じるヤンゴン事情である。
前日到着とほぼ同時刻に到着。おそらく同じ出発案内を見ていると思われる。
こちらがそのチェックインカウンター。
NOストレスチェックイン。
ということでここからすべてが始まる
そのEチケットがこれである。
完全ビジネスクラス
ニューヨーク行きである。
その経由地は
クアラルンプール、東京、シアトルになる。
このルートについては
1話にて紹介済みであるので説明は割愛。
この行程を三つに分断して消化する。
察しの通りまず第一部して
最弱ビジネス予約クラスでクアラルンプールを経由して東京へ向かうのである。
この行程をすべて消化して
晴れてJGCとなる。
マレーシア航空(日本航空共同運航便)・日本航空・アメリカン航空
ワンワールドコラボの
ヤンゴン発ニューヨークへの旅。
ここにはじまる。
続く。