タイトル通り。
往復史上最安値」
航空券を入手した。
今年に入って再三紹介した
スカイスキャナーで
偶然にも見つけた産物。
レガシーとタイトルに名乗った航空会社は
エコノミークラスのとある評価会社で
1位にか輝くナショナルフラッグ
「タイ国際航空」
12月22日夜。
それは突然スカイスキャナーに現れた。
その取扱い航空会社は国外系の「tavelgenio」と「GOTOGATE」
海外勢「Ctrip」に
負けず劣らずスカイスキャナーで
最近よく目にするこの両者。
「tavelgenio」はスペイン
「GOTOGATE」は
スウェーデンの旅行会社である。
どちらも日本人には
縁もゆかりもない旅行会社。
何かあればの多少のリスクはともなう。
ネット上の書き込みでもやや
手厳しいコメントが多数みられる。
しかし安い。
価格に続きその内容。
・時間も日程も
柔軟性のある1日2往復。
・言うまでもなく
直行便。
・機材は最新鋭A350と
最大サイズA380の申し分ない2択。
未だに搭乗歴のないA380の往復を選択。
機内食を含め機内をしっかり堪能したいため
往復ともに深夜便を除外。
注目のそのお値段は。
往復総額で
14681円。
(料金がが5411円料金&税が9270円)
なんとなく察することも出来るが、
この金額に3.5~4倍するとそれなりの
金額になる気もしなくもないが事実この値段。
近年エアアジアとスクートの死闘で
LCCで20000円台前半で
しのぎを削る価格競争。
そこにわけのわからない価格で
本国ナショナルフラッグの自慢の機材が
破格の航空券が
発売されていた。
迷うことなく購入を決める。
そして購入後に気づいたもう一つ
注目のポイントがある。
それは予約クラスである。
最初からマイレージのことなど
期待せずに購入したが、そのクラスは
「M」と表記されている。
つまり
「ア.スターアライアンス」
に属するタイ国際航空。
前回の青森編に続きANAにマイルを加算させる
のであれば区間マイルに100%ついてくる
という事になる。これはまだ乗ってみないと
わからない。表記上はそうなる。
それはつまり
「14000円の国際線往復航空券」の購入で
「閑散期の大阪東京片道国内線航空券」
がおまけについてくることになる。
それはすなわち
ほぼ無料でタイに行く
に等しい金額になる。
以上がその発見のお話。