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⑽【アラスカ✖️シンガポール航空】超絶!ハイコスパ航空券の過去旅 〜ブログ投稿500件記念〜(一夜限りのロンドン街歩き感動後編①)

 

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はこのナイトウォーク👟

 

この後、最後にシンデレラ顔負け

壮絶なフィナーレが待っていたのである。


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その場所を最後のデザート

取っておいたと言ってもいい。


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こればっかりは定番中の

定番スポット。市中のおしゃれオフィス?

みたいなところに飾られた盆栽。


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その他、異国で飾られたものよりは

はるかにフィット感があるのは

気のせいか。

もうこの辺りはたいぶ

ロンドンに酔っている

全て計画通りに事が進んでいるだけに。


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キングス・クロス駅。

典型的なヨーロッパの歴史と伝統のある

行き止まり駅。

全ての乗客が乗降する駅。


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先程のシティ・オブ・ロンドン

「CANNON .s」tとはまた違った

というか風格がある。


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プラットフォームが

ずらりと並ぶその一角いや。

無関係の誰でも入れる場所に


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ハリーポッターで有名な

「PLATFORM9 3/4」

ホームが現実世界にも存在している。

 

ちなみにこれはその関連ショップ。

時間は22時を回っているだけに

流石にクローズ。


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本題の壁

いや乗り場がこれ⬇️


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こんな感じにこんな遅い時間であっても

こんな世相であっても記念写真を撮る人が

いるくらいの人気スポット。


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そしてここで「運命の事件」が起こる。

どうだろう。魔法がかかると言った方が

ロマンがある。

 

この1枚の写真は事件が起きた

その後に撮られたものである📷

撮影位置からして明らかに

誰かが撮影している。

 

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✅決して鼻を

かんでいるわけではない。✖️

✅体調が

悪くなったわけでもない。✖️

 

この写真が撮られた

ほんの30分ほど前に。

ここまでともに生きてきたスマホ

心肺が停止したのである。📱

 

もちろん何事もなく

そうなったわけではない。

話をさらにもう少し前に遡る。🔙

 

例の如く一人自撮りに向けて

スマホを地面置いてタイマー設定で

写真を撮ってさあ宿に帰って明日の

メインディッシュに備えよう!

としていたところ・・・。

 

鉄道から降りてきた

2人の旅行中のフランス人

男性と女性が通りかかる。

(※詳細は後にわかる)

 

前話でもお話したようにこの頃

欧米ではアジア人差別なんかが

極一部ながら発生しており

それをマスコミがこぞって

取り上げていたような最中である。

 

この二人は

このわけのわからないアジア人男性に

「写真を撮りましょうか?」

と声をかけてくれたのである。

それも22時過ぎのおそらく

旅行帰りお疲れのところ。

もちろん感謝の意を示して

お願いをする。

 

その行為自体が最後の

予想外のイベントであって

ただそこで壁に向かって

ポーズをしたときに

 

事件は

起きるのである・・・。

 

今更お願い🙏

少したまには文字だらけの

お話ブログを続けさせてください。

 

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女性がスマホを横にして

写真を撮ろうとした瞬間!

ケースからスルーっと!

いわゆるスローモーションに

なる瞬間のアレである。💣

 

「あっ!」

 

と言ったときには

歴史と伝統の駅の床のコンクリに🇬🇧

アメリカ製🇺🇸の金属iPhone

身の毛が引くような

弾けるような音を立てて激突

米英摩擦が起きたのである!

 

今だからこんなふざけた表現で

お伝えしておりますが

この魔法のお話はここからが

実は本題なのかもしれない。

 

慌てて拾い上げにいく3人!✋

しかし機嫌を損ねた精密機械は

再び息を吹き返そうとはしない・・・。

 

あらゆる方法で電源投入!

いわゆる救命救急的なことを

してみるも。

 

無常に時間だけが過ぎていく。

その間にお互いの素性やらが

ちょっとずつ明らかになりながらも

そのやっちまった感から

逃れられない女性。男性の方も

一生懸命なんとしようと考える。

 

正直その時は

ここまでの記録が!!!!

というのが故障よりも。。。

 

重い。。。

 

記録の消失これ以上に

痛いものはない。。。

されど善意でしてくれた好意を

とがめられる日本人

日本に帰る資格はないだろう。

 

だから「仕方ない、気にしないで」

「なんとかするから大丈夫!」

 

と言ったものの今度は逆に

あちら二人が引き下がらない・・・。

 

その結果何がきたかというと。

少し長々となってきたので

その話はもう1話。

 

次回に

繋げたいと思う。

 

ダイジェストウォーク動画👇👇👇

 

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