16時過ぎ帰国便は深夜2時過ぎ。
残およそ10時間。
まずは制限エリア外から
噂の新生ターミナル4を
拝みに行ってみる。
T4と唯一繋がっているのがT2。
MTRを降りてT2側へ向かいバス案内に従って進む。
国力及び空港力を感じさせるピカピカの新車バス。地面は木製で落ち着くカラー。
時間的にはパッと見ほぼエアアジア専用に見えてならない。
クアラルンプールで言うところのKLIA2と遜色のない並び。
キャセイと大韓がこの振り分けに巻き込まれている感じに近い。
まだまだ飛ばせるののかモニターにも余裕あり。
勝手にやってくれチェックインシステムはこちらの十八番。
ほんとに空港スタッフが少ない。
こんな具合の看板が並び。以上T4。
旅人のレベルの高さをある意味感じるターミナル。
再びシャトルバスでT2へトンボ返り。
参考までに
わかりやすいチャンギの航空会社振り分け
の看板を一枚。
アライアンス別な統一感をあまり感じない。
仕切り直してT2からT1へは、今度はスカイトレインに乗車して移動。
さて、出発時間12時間を切ったいま。
予習していたファストチェックインのマシーンへ。
「NGI」の文字と「空港ロゴ」が光り輝いている。
余談をここで挟む。
念のため事前にジェットスタージャパンのHPから日本語の問い合わせのチャットでチャンギでのチェックインについて伺った。
「通常のカウンターチェックインより早くチェックインする方法はありませんか?」
といった内容。すると回答はHP記載の教科書通り
「出発の2時間前にカウンターにて承ります。」
でした。ジェットスターアジアの事を聞いたことが間違いでした。
以上が余談で続く。
選択肢は一択。
いわゆるジェットスター専用。
この先進んでいくとエラー発生。
お近くのスタッフにお声かけくださいのメッセージ。
その文言がプリントアウトされる。
それを近くにたくさんいるスタッフに見せると
「こっちに来い」と誘導される。
そして行き着くところがここ「アシスタンス」
結局アナログ方式でのチェックインとなる。
チェックインさせてくれることに変わりはないので大人しく列に並んで待つ。
確か機械には理解しがたい内容の行程。
こうなった経緯については以前に記載以下参照。
カウンターの新人の男性に、
「何かあなたは間違えてませんか?那覇に行くのになぜ関西行き?」
しかしこのオファーをしたのは紛れもなくジェットスター側。
後方のベテラン女性がフォローして無事発券、理解してもらえる。
関空ー那覇便のジェットスタージャパンは関空でチェックインして下さいとの事。
かくして無事に18時前。
およそ出発の8時間前に搭乗券を発券。
チェックイン完了。
制限エリア内編へ。
続く。