那覇を定刻で出発。
南シナ海を南西へ5時間に達するか否か。
徐々に高度をさげはじめた
車窓ならぬ機窓から
南国の島々が眼下にはいってくる。
アジアのハブ、
いやもはや世界のハブ。
チャンギの南側上空に一旦寄せてからインドネシア・バタム島の北側上空を旋回。
おそらく進行左側の窓側なら旋回後マリーナエリアがみえていたのかもしれない。
概ね定刻で着陸。
行きつけのターミナル1へ。
さっそくフリーWi-Fiにアクセス。
手始めに3時間限定利用。
※アプリを落とせば24時間可能、電話番号必須。
迷いなくイミグレへ。入国。13時過ぎ待ち時間なく入国。
そのままスカイトレインでT3へ移動。
T3の制限エリア外に用件が2つある。
その要件はこの旅の主目的
「シンガポールエアショー2018」
のチケットの受け取り。
チケットはシンガポール版チケットぴあ「SISTIC」でネット予約済み。
代金は込々の20SG$、2000円少々といったところ。
世界ビッグ3のエアーショーをアジアでこの値段で楽しめるのはありがたい。
土日をからめた航空券でアクセス11000円なら申し分なし。
なんども受け取り督促してくるメールの中に受け取り先が案内されている。
その中で1番便利な「T3のB2フロアのサービスカウンター」へ向かう。
購入時のクレジットカードと確認メールを掲示し、最後にサインをして終了。
※営業時間が10時(日曜は12時)から20時となっているので早朝便は注意。
受け取りにこれといって不自由はない。
難点は督促メールが頻繁にとんでくる点ぐらい。
続いて2つ目の用件。
そのまま地下からT3到着エリア階に移動。
プライオリティパス、チャンギ制限エリア外。
唯一のアライバルラウンジ
「The Haven by JetQuay」
現地の役で言うとこの従量課金制ラウンジで遅め昼ごはん&小休憩。
確かにこの看板「従量課金制ラウンジ」が目印で探すことになる。
噂に聞く閑散とした雰囲気。3名のほど客にスタッフ3名が暇そうにしている。
利用時間と食事を聞かれてオーダーしたエビ入りの辛めの麺を投入する。
※食事するときは奥のテーブルゾーンにおすすみください。
小一時間調整してT2経由地下鉄MTRで市内へ向かう。
続く。