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関空ーシンガポール往復11000円③(出国編)

 

関空出発から翌日。

 

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国内トランジット

那覇空港の朝。

 

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午前7時。

「国際線ビル」が開門する。

 

それと同時に概ね

8割のアジア系外国人

が建物の中へなだれ込む。

 

2Fに手狭なチェックインカウンターがある。

 

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今回、就航記念運賃で入手した

那覇シンガポール往復

諸税等込み11000円」

の搭乗券がここでついに発券される。

 

沖縄発とはいえ、

日本とシンガポール

往復11000円は破格としか

言いようがない。

 

 

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例のごとく

預け入れ手荷物なしの旅人

カウンター前の手荷物検査をスルー。

 

1番乗りでチェックイン。

ものの5分でチェックイン完了。

 

その後の大行列は痛々しいものがある。

ジェットスターアジア便、

那覇ではウェブチェックイン非対応。

それも行列の原因の一つである。

 

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出発まで2時間弱。

混雑を予想お早目の保安検査場の通過を

ご案内されるも一旦徒歩10分弱。

国内線ターミナルで軽くモーニング見学。

 

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案外高めのモーニング。

 

残念ながら貴重なカードラウンジは

8時からの営業となっている。

 

再び国際線ビルに戻り、

人類みな平等の保安検査場へ。

 

ご案内のとおり出発1時間前の通過で

20分ほどはかかった。

つまりこれでほどよくゲートに

たどり着ける感じだ。

参考までに競合する他路線を以下に。

 

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制限エリア内に入ると

さすがに国際線始発便

もっとも近いゲートに設定されている。

 

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出発の40分前には

しっかりスタンバイされている。

 

ここから5時間少々のフライト。

沖縄的水分をしっかり確保して、

沖縄的コンビニ食材を投入する。

 

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幸いなことに昼便の窓側に

あたったため景色は楽しめる。

さすがの1番チェックイン。

 

出発時刻30分前。

きっちり搭乗開始。先述通り、

概ね到着地乗客で満席。

そこに沖縄の方が若干名。

その他わざわざ関空からの

方がおそらく1名。

 

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まだまだフレッシュ感のある

就航間もない路線。

 

 

かくして若干翼にかかる窓側席にも

不満なくストレスなく定時で離陸。

 

 

珊瑚の海を眺めながら雲の上へ。

 

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ベルト着用サイン消灯。

すぐに受け取り数枚の少数派向け

現地入国カードを配布。

 

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機内ではゼロサービス。

持ち込みエンターテメント

読書&音楽で時を過ごす。

 

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やはり昼便の5時間は

気分的に長く感じる。

 

 

続く。