タイトルがながい。くどい。
ということで金額の話はタイトルまでとして実際の中身へ。
旅行記らしいものを初めて書き綴る。
4月中旬、新年度はじまりゴールデンウィーク前。
関西空港。午前9時過ぎ、第一ターミナルにチェックイン。
韓国系LCCでも高い税金・使用料を支払うためメインターミナルを利用できるtway。
プライオリティパスで朝飲みスタート。
昼過ぎに仁川に到着。当然のサテライトからAREX乗り場経由のソウル駅へ。
近隣の首都何度も訪れている。
駅前のカジノ・ヒルトンへ、といっても徒歩15分ほどの上り坂。
政治事情からヒルトンのカジノは平日の昼間とは言えやや閑散。
韓国カジノ恒例の初回登録3000円相当クーポンを使い結果2000円程度に換金。
おまけに韓国らしいTmoneyカードもついてくる。
その足で南大門経由で食べ歩き明洞LINEショップぶらりの少額両替しホテルにチェックイン。
RAMADA ENCORE SEOUL 明洞から地下鉄で10分ほど駅前の立地で一人2700円。
東横インレベル。十分。
夕刻前に主な目的地、出来立てのロッテワールドタワーへ。
高さ555m123階ロッテ建設施工。アジア3位の高さ。世界で6番目に高いビルの模様。台北101よりちょっと高め。入場料は2700円ほど。ホテル1泊代にに相当。
夕日から夜景に代わる景色を眺め、下界におり東大門付近の立ち飲み屋台で韓国料理を適当につまんで就寝。
翌朝は通勤時間にやや重なりながらも朝飯ぶらり後、地下鉄ソウル駅経由空港へ。
この日は偶然であったが、日本でもいまいち話題にならないIRパラダイスシティーのオープン初日。
これから乱立するであろうリゾートホテルを走る無人高架鉄道、いずれ有料になるのか今は無料。
終点まで行き、何もないことを確認して折り返し噂にならないIRへ。
人もまばら。広くて閑散としてある意味ヒルトンより過ごしやすい。
小一時間勝負してヒルトンのおこぼれを失い、事前に空港チェックインしていたので早めの出国。twayの強みはLCCながらここにも表れる。LCCなのにプライオリティレーンのようなものが使えてしまう。
そして近所のプライオリティパス王国、仁川でホームラウンジでゆったりとした時間を過ごす。
1万円以下で空港で酒をたしなめ、現地ではそれなりの食事を楽しめる空の旅。
終わり。