続ける。
プロ野球のキャンプモード真っただ中の沖縄。
空港にもそんなコーナーが多数。
19時過ぎ人もまばら。さっさと宿へ向かう。
ゆいレール。頑なな県内IC限定利用への拘り。ちょっと面倒。
切符ももはや海外的な思想のもの。近代的なようで古典的。
モノレールにゆられて15分少々。旭橋駅へ。
ここから改札を出て右へ。徒歩3分ほど。
そこに本日のお宿。まだ比較的新しい「エアポートイン那覇」
いわゆるナインアワーズ系のカプセルホテル沖縄版みたいな感じ
というのがわかりやすい。
素泊まり2000円少々で1泊出来る。
アクセス的にもトランジットに最適なホテルといっていい。
木製のしきりのカプセルが沖縄的というか、味わいがあるという感じである。
男性用フロアがちょうどゆいレールの高さと一致。
それを眺めるおしゃれなカウンター席がある。
そこでみなそれぞれ好きなように時を過ごしている。
この日はタイミング的にキャンプ観戦組が多数をしめていた。
荷物をおいて大通り58号線を北へ。10分少々。
24時間営業といいつつ早朝の閉店時間にあたり、
前回行きそびれた「沖縄料理お食事処みかど」で晩御飯。
メニューも豊富。値段も優しい。ボリューム良しの名店といっていい。
晩御飯時だけにやや多客。オーダーしてからやや時間がかかるが、
そんな中でも沖縄マダム達が手際よくやっている。
今回は人気NO.2メニューの「ふーちきなー600円」をいただき満腹。
21時過ぎホテルに帰ってシャワーをあび
翌日以降にそなえて22時過ぎしっかり就寝。
翌朝6時に起床しチェックアウト。その時に2個入りのちんすこうをいただく。
こんなちょっとしたサービスは旅情を増させてくれてありがたい。
6時30分頃のゆいレールで空港へ。
2両編成はほぼ空港行きインバウンド客で満員。
再び那覇空港へ。 この時期この時間での14度の朝はありがたい。
空港は国内線の早朝便7時台から続々出発、保安検査場も少々混雑。
ここから朝飯調達のためローソンへ。
沖縄風のものを選択して国際線ビルへうつる。
7時10分前ターミナルの1F・2Fからもチェックイン待ちの客が
多数待ち構えている。
そこで、開門を待つ。
続く。