ほんのひと月と半前。
閑散とする難波の街中で売られていた金券。
最も目を引いた
チケットがこれ↓↓↓
「京阪全線切符」
株主優待制度 | 株式情報 | 株主・投資家の皆さまへ | 京阪ホールディングス
販売額が最大割引額をこえる
つまり50%以上の割引ある意味確約。
というチケットを仕入れる。
そしてこの度。
イタリア(フォルツァ北浜)から
京都への移動に用いる。
満足度120%のアンケートを
回答してチェックアウト。
最寄りは
北浜駅徒歩2分を
売りにしているところあえて。
さっそく地下駅にもぐる。
そして今回のイタリア帰りは
京阪プレエコ(プレミアムカー)
そこら中にあるチケット売り場の看板の
案内に従って進むだけ。
日曜でありながらもほぼ
全区間全席空席あり。
御覧のような窓口で購入。
もちろんネットでも購入可、
ただし会員登録が伴うので面倒なので
窓口購入、しかしこちらは現金購入のみ。
お値段は・・・フル区間ワンコインの500円。
総額700円で
プレミアムな乗車へ。
ご案内版を一枚おさめて。
出町柳駅を目指すいちおう。
なんとなく切符売り場から近い
専用搭乗口的なエレベーターでホーム階へ。
次々発の特急の発車案内を確認。
ちなみに次発にプレミアムは無し。
6号車、乗車口を確認!
ちょっとプレミアムでない人達に
踏みつけられて汚れ切った乗車口ステッカー。
そこにちょいずれ
プレミアムな入り口がやってくる。
エレガントサルーン、
折り返し清掃中。
品格の漂うお京阪の
アテンダントさんが1名乗車。
まるで飛行機の搭乗前のような
ごあいさつを受けながら客室へ。
横3列の2-1配列
なんとなく金色の文字と装飾が
プレミアム感を出している??
フル区間乗車55分
にトイレはない。昨今の事情で
車内販売は無い。これといって
その他特筆すべきポイントはない。
確かな座席で
電源があってWIFIがあってリクライングして
持ち込み食事が堂々と出来る。
そんな特典がプレミアムに含まれると
いったところか。
特にアテンダントさんとの絡みもなく。
ちょっとお古な揺れを発しながら走行する
お疲れ性能カー。
シートピッチは御覧の様子。
まぁ次は特にいいかな
という素直な感想を残して
途中京阪七条で前途放棄で降車。
どうなんだろそこまでするなら
フリーにしてほしい。
15分ヘッドで京都駅へアクセス。
これは隣駅東福寺からの
奈良線京都アクセスへの対抗策??
15分待っていたら歩いてたどり着く京都駅。
本題から脱線する末路。
というプレミアム風な
ショート鉄道の旅。
終わり。