続・巣ごもり
模索シリーズ自宅整理編。
国際線ビジネスクラス
搭乗の楽しみの一つが
アメニティポーチorケースの
収集であるという人が
多数いるのではなかろうか。
それはもっともわかりやすく
手元に残る思い出の品となるからだろうか。
今回そんなこれまでに手にしてきた
アメニティ軍団と過去のブログ
合わせて紹介していく。
- 「キャセイパシフィック航空・香港ニューヨーク線」(2011年)
- 「日本航空・今は亡き成田・ジャカルタ線」(2017年)
- 「マレーシア航空・クアラルンプール・成田線」(2019年)
- 「日本航空・東京・ニューヨーク線」
- (2019年)
PART1⃣
~ビジネスクラスデビュー戦でのアメニティ~
「キャセイパシフィック航空・香港ニューヨーク線」(2011年)
【アニエス・ベー】
さすがにだいぶ使い古されて汚れが目立つもののなおも現役で使われているポーチ。
フランスのデザイナーアニエスさんが
手掛けるブランド、日本でもだいぶ根強い
人気を誇っているのは言うまでもない。
https://www.agnesb.com/dispatch/
このように外側には有名ブランドのロゴ、
内側にはそのブランド名とコラボしてます
エアライン名も記載されているのがこの手の
アメニティの特徴でもあり特別感のある
マニア受けの一品いっていい。
PART2⃣
~ファーストクラスでデビュー戦アメニティ~
「日本航空・今は亡き成田・ジャカルタ線」(2017年)
【LOEWE(ロエベ)】
ちょっと素材的にほこりをかぶってしまった感が
否めないけれでも他にはないファーストクラス
らしい拘りのある造りが特徴。皮革製品で
有名なスペインのブランド
https://www.loewe.com/jap/ja/home
PART3⃣
「マレーシア航空・クアラルンプール・成田線」(2019年)
~中距離ビジネスクラスでの深夜便にて~
【AIGNER(アイグナー)】
ドイツの最高級ファッションブランド、
レザーアイテムが特に人気らしい。
デザインよりも機能性を追求した感のある
ポーチ。持ち手がしっかりとしていて中を
開けてもひっかけられるようなタイプ。
PART4⃣
「日本航空・東京・ニューヨーク線」
(2019年)
~ナショナルフラッグ最長路線ビジネス~
【ETRO(エトロ)】
文句なしのミラノに本社を置くイタリアの
ファンションブランド。極めて無駄の無い
ザ・ポーチというにふさわしい造りにデザイン。
シンプルに深みのある柄があしらわれている
さすがの日航本気路線のアイテム
こんな具合に後半はさらに加速させて
思い出の品々を公開していく。
続く。