西へ4時間少々。しっかり仮眠の偽カウチ。
21時過ぎの出発深夜の現地到着便は静かなもので。
進行右手側、お決まりの夜景が見えてくる。
深夜0時の夜景である。
その照度はあまりに強くそして豪華100万ドル。
手前からビクトリアピーク。センターにハーバー。九龍島から深圳まで。
この夜景は
人混みのピークから見る夜景をさらにその背後からから見る絶景。
定刻で到着。アジアワールドシティー香港。
深夜帯にしてまずまずの混雑香港イミグレ。ワールドクラス。
eチャンネルの恩恵を受けて指紋一つ入国。
ということでお決まりノースタンプ出入国。
先日はお世話になりました。
にご利用予定はこの旅ございませんがAEL始発までは程遠い深夜帯。
深夜のHKG。クリスマス仕様をぶらり徘徊。
一度でいいからこれを見てみたい。
ということでアライバル。
プライオリティパスユーザー大人気。香港アライバルラウンジ。
制限エリア外「プラザ・プレミアムラウンジ」へ。
香港はこ出入国できっちりパスが使えるのがありがたい。
こちらもしっかりクリスマス仕様に。
1時過ぎの入室。深夜組。
それなりの混雑を想定していたものの。ちらほらと空席有り。
ルール通りの利用時間3時間がレシートに記載される。
ぼでぢゅうカロリーも消化してきたあたりで軽めの夜食をいただく。
そして小3時間こちらで休息をいただく。
(参考:今回は深夜帯清掃のためシャワー及びトイレは使用不可であった。)
5時前に身支度を整え夜明けの空港を出発。朝まで待とうHKG。
このパターンが最近多い。
AEL駅を右へ。庶民の味方バス乗り場へ。
こちらが今流行りの「ROAD TO MACAO」。空港から向かう第一歩。
B4バス乗り場。
先ほどのなだらかなスロープを下ってすぐ右の道路を渡ってすぐ右手に有り。
寒くない真冬のバス乗り場で待つ。
目指すはHZMB。ただいまキャンペーンにつき6HKドル、90円ワンコイン乗車。
本数も24時間営業、深夜帯を除けばそれなりの本数有り。
しかし香港の案内看板はわかりやすい。
走る事10分ほど。テカテカのピカピカのランタオ島バスで
誰がどう見てもわかるような巨大な建物の目の前に到着する。
続く。