JAL。一泊二日。どこかにマイルでどこかへ。②
ラウンジでいつもの
トマトジュースを一杯。
あまり来ない休日昼間の
ラウンジオーサカ。
ほぼ満席。
搭乗待ち。
モニターで10分遅れの表示を確認。
使用機到着遅れのため。
今回はひさびさの
大型機777-300。
そしてWIFI対応座席は
広めのSKY NEXT仕様。
30分前搭乗口へ。
ただいまはQuiC
某カレー屋さんのおまけ付き。
そして生涯もう縁のないであろう
ラウンジ前を通過。
JAL国内線 - 大阪国際空港(伊丹)ダイヤモンド・プレミアラウンジ(ラウンジサービス)
22列目横一線空席。色々な意味で
「どこかにマイル」
発揮といったとこ。
全体に空いている。
伊丹からの西ルート。
北から離陸し左へ旋回。
神戸空港の南を抜け四国を縦断して
南西へ抜ける。あとはすべて大海原。
離陸後5分後から
ご使用しただける
機内無料WIFIをつなぐ。
2時間弱のフライトには
大変ありがたいサービス。
都道府県シールとコーヒー、
ちゅらナビクーポンをいただき
任務は完了。
レガシーのメリットは頼んでもいない
特典がちょこちょことついてくる。
だからそれらをしっかり生かしたい。
シールはさすがに大型機。
5枚一括していただく。
那覇には15分遅れのまま到着。
ターンテーブルで受託手荷物
自転車を待つ。
しばらくしても出てこず、後に放送で
「自転車をお預けのお客様!」
と別口で呼ばれて引き渡される。
外に出ると湿度たっぷり曇り空の那覇。
人目の少ない場所で自転車を組み立てる。
そこからモノレールにそって
1駅こぎすすむ。汗が噴き出る。
国道331号線を南下
夕暮れ日没がせまってくる。
瀬長島のビーチと撮影ポイントで
飛び立つ飛行機を眺める。
10月半ばの真夏の夜の海風を
浴びて折り返す。
アッパリに吸い込まれる。
おろしニンニクを追加
投入して旨味がます。
再び移動再開。331号線緩やかな
上り坂をすすみ再びモノレール沿いに
市内方面すすむ。
街並みがなにか台北にいる錯覚におちいる。
回数的にはそっちのほうが
多いからかもしれない。
それにしてもモノレール、
起伏が大変はげしく
体力の消耗がすすむ。
旭橋駅から58号線沿いにある
マンガ喫茶を本日のお宿とする。
那覇松山店 - コミック・バスター 【ネットカフェ&漫画喫茶を全国150店舗展開】
20時から受けつけ
12時間ナイトパックで1500円
はありがたい。立地的にも悪くない。
同じ建物に沖縄料理の食堂もついている。
この先予定している
沖縄トランジットの時に
使うか検討。
こうして初日は食費を除いて
「どこかにでマイルの半分」
3000マイルとマンガ喫茶代の
1500円で終了。
中身の薄い。
ほぼ自転車から景色がメインの、
それこそトランジットみたいな初日終了。
続く。