JAL。一泊二日。どこかにマイルでどこかへ。(行先決定出発編)
どこかにマイル。
運命の4択その結果は。
沖縄でした。
オフシーズンではないにしても、ハイシーズンからの下り坂の状況を考えれば未だ大型機を飛ばすこの区間という結果は冷静に見ると納得かもしれない。
飛行距離としてのお得度は一番高いと言える。
問題は、着発時間。
行きは設定時間いっぱいいっぱい
伊丹を14:55発。
那覇には17:00到着。
日没までにはなんとか。
帰りは那覇を12:00発。
伊丹には13:55到着。
昼食はなんとか現地なんとか。
1泊設定にした結果滞在時間は19時間。
土日の沖縄。JALで往復。まだよしと前向きに考えたい。
出発時間があまりに遅いので自宅をはやめの出発。
そして今回はレガシー日本航空。
https://www.jal.co.jp/dom/baggage/checked/
例え「どこかにマイラー」であってもJALのエコノミーには変わりない。だから受託手荷物もきっちり20kgサイズもそれなりの大きさのもの積み込める。機内にだって10kgまで持ち込み可。
ホノルルのエアアジア7kg制限とはわけがちがう。
せっかくなのでこの制限にふさわしい物を預けてみる。
最近楽天スーパーセールで入手した折り畳み自転車。
ポイント還元も含めての確か9000円相当で購入。
HPで確認する限りの重さは14kg、折りたたんでみて袋にいれた寸法も規定内。
ということでJRの最寄り駅まで自転車走行。
伊丹空港のJR最寄り駅伊丹駅から空港まで自転車走行でアクセスする。
天候にもぎりぎり救われ、伊丹駅からあえて猪名川河川敷沿いへ。そこから園田競馬場方面対岸を走り謎の遺跡を通りがかり見学。
そこからは、伊丹の有名航空機離着陸ポイント千里の土手で一休み。
空港の南をぐるりと半周して、空港近所の「BIG BOY」で昼食。
外に出ると雨がぱらぱらと降りだす。
そして空港内へ進入。ここに置けといわんばかりの最近できた有料1日100円の駐輪場があらわれるも素通り。さらに奥へ。
自転車を降りよ。という指令。
南から進入したのでANA側を通過し工事中のセンターをキャリーケースを転がす普通の乗客の隙間をぬって自転車はすすむ。
かなり恥ずかしい。
途中警備員から質問を受け
「通り抜けなさいますか?」
「積み込みます」という回答をする。
JALのあるノース側道路を挟んだモノレール高架したで自転車をたたんで収納する。
かついでチェックイン。荷物の完全補償なしの同意サインをして預ける。
重さとサイズの測定に緊張も、無事通過。心も体も軽くなる。
搭乗2時間前、昼食後のコーヒーと文字打ち作業のため、やや行きつけのラウンジオーサカに入る。
そして搭乗を待つ。
続。