LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

折り返し成田へ。滞在時間は4時間半のジャカルタ。

ジャカルタに予定通り到着。

  

あくまで6万円台

日本航空ファーストクラスを

体験する旅継続中。

 

さて機内からは

当然ながら誰よりも早く降機し、

誰よりも早く預け入れ荷物を

ターンテーブルから受け取る。

 

といってもこれは成田発成田・バンコク経由

関西への片道トランジット航空券の道中

アラスカ航空マイル使用)

 

であるがために、トランジットは4時間半。

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とりあえず外に出てみる。

2月の東京から常夏の都市へ。

真冬の汗が吹き出る。

 

乗り継ぎが折り返しというシステムエラー

としか考えられないEチケットなので

帰りのというか次の飛行機の

搭乗券は現地発券。

 

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その前に少し空港を

徒歩圏内ぶらりしてみる。

怪しげなモニュメントをみて日が暮れる。

 

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概ね折り返し出発3時間前チェックイン。

専用カウンターがあるも上級会員様が

多数いたためビジネスのチェックイン

カウンターが一番空いているという

奇妙な展開になる。

 

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一応のラウンジでシャワーを浴び

食事は往路の教訓を生かし控えめに。

 

成田へもどる・すすむは深夜便。

搭乗しすぐに着替えをすすめられる。

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機内用ウェアは、来るときに

つかったもの使うのでと言うと、

 

それでしたらお土産ようで

もう一つご用意しますと回答。

 

それからアメニティーキッドも

女性用にというと

 

それでは別にもう一つ、という対応。

言ってるこちらが恥ずかしくなる

 

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深夜便だけに食事は控えめ、

といってもキャビア

寿司がメニューにある。

 

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キャビアはまだしも寿司は当然の現地調達。

衝撃のお味。

 

ホーム昼便発とアウェイ現地夜発の

機内食にここまでギャップがあるとは。

 

思わずCAに。いかに日本発便の凄さが

伝わると苦情のような賛辞を言ってしまう。

CA曰くもっとひどいとこもあるとのこと。

キャビアはちなみにロシア産とのこと。

 

もしまったく同じ値段でサービスを

提供しているなら現地発は絶対に

乗ってはいけないと確信する。

 

その後はさすがに折り返し便で

深夜にいたるため少し寝ることを決断する。

 

 

この便は8席中乗客は3人。CAも3人。

 

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ということで隣りは必然ベッド

専用シートになる。

 

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朝を迎えてティーポットに入った紅茶と

コーヒーをいただき朝食を。

 

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この朝食もフルーツを除き全然× 

洋を選んだが和に変えますかと

言われるもお断りしキャビアを再度いただく。

 

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これにて成田からジャカルタ経由して

成田までのファーストクラスが終わる。

 

繰り返すがこれはあくまで

成田発ジャカルタ・成田・

バンコク経由関西へ

向かう旅の記録である。

 

続く。(成田トランジット・ビジネスクラスバンコク便編へ)