それでは!
韓国に一番近い場所を
自力走行する🏃♂️🇰🇷
最も近いという事は当然
船を漕げばたどり着けるのであって
リレー方式でおよそ35年前に
行われていた模様🚣♀️
道中に通りかかる
「万歳🙌⛰峠登り口」
ここまで人らしき人と
出会ってもいないので
一応やってみる👨👩👧👦
ただこの万歳はこの国の
過去の歴史上あまりイメージは
よくない・・・。
もちろんこちらの標識は🇰🇷🇨🇳🇬🇧
フリガナではないハングルが
最上段に示されている。
何かとこういった戦没者関連の
石碑が設けられた島🪨🪖
この小さな丘をくり抜いたトンネルも何か
味があるというか歴史がありそうというか。
鰐👈これ
「ワニ🐊」
と読むらしい。
およそここまで8km
走ってきたわけで🏃♂️
展望台前にちょっと立ち寄る遺跡。
「つしまヂカラ」
概ね島の最北端
神対馬町
この静けさが生々しい
日清・日露戦争以降
この辺り日本海の守りの
生命線となった場所。
そこに戦艦から移植してきて
持ってきた砲台💣
中々の手作り感ある内装では
ないでしょうか??🕳
一人のランナーが
迷い込む👟
「まぼろしの砲台」
今となっては防衛庁の
杭がいっぽん突き刺さる
平和な場所。
と言いつつも
国境の街、すぐそこは異国
ということで航空自衛隊の駐屯地が
もちろんあるわけであって。
その施設が見渡せる謎の
韓国風の韓流歴史ドラマに
出てきそうな建物
それほど混んでいません。
「韓国🇰🇷展望所」
自力走行で
到着です!
天候は13度晴れ🌤
申し分ないお天気でございますが・・・。
この朝鮮への道中、道半ばにして
命を落とされた方もいる場所。
まずはその建物に入ってみる。
おそらく最もわかりやすいのはこの
夜景なのでしょう!!🌃
✅日露戦争
✅対馬沖海戦
なんてキーワードが並ぶ年表🗒
「近海の海図」
2つ思う。
✅もちろん福岡と釜山の距離感。
全くもって韓国が領土主張しても
おかしくないようなすぐそこ感!
✅この島自体のスケール感!!
縦に軽く50以上長い長い!
ちょっとそこまで感覚と言っても
49kmありますが迷い込んでしまいそうなので
レーダーでしっかり探知されています
国防ニッポン!🇯🇵
ただこの先に確かにあるでろう
異国の地が。。。🇰🇷
半島及び大陸が
見渡せない。。。
コロナ鎖国する前には海路で
隣の第2都市まで🚢✈︎
さらっとアクセスできたわけで。
朝鮮通信使に至っては
陸路海路を伝って🚶♂️🚢
漢陽から日光を
目指していたそうな。
使わせていただくなら
「天気晴朗慣れでも、波高し」
秋山真之。🌤🌊
視界は良好の方なはずです
されど。バルチック艦隊改め
ここから釜山港は・・・。
見えない!👀
すぐそこで
懐かしの金浦空港に
懐かしのティウェイが
着陸しようとしているのです。
途中散歩で立ち寄っている
現地の方に聞くと最近見えた日は
あったという。。。
1時間近く粘ったでしょうか??
心眼でその情報を元に異国の風景を
想像してみる!
2021年🗓
本当にゼロ海外で🗾
終わろうとしている年の瀬
韓国に一番近い島・場所を
ただひたすら走る🇰🇷🏃♂️
いつの日か対岸からここ
「対馬」が拝める日が
来ることを信じて!
島の北端を反時計回りに一周して🕰🛍
街の中心部へそしてスーパーで買い出し。
翌日の段取りを
要確認しながら🚌
比田勝港を🚶♂️
ぶらり歩き⚓️
国際フェリーターミナル。
もちろん
出国不可!
ロシアの水兵を救った日露友好の
歴史ある井戸が突如現れたり
🇯🇵🇷🇺
いきなり!🏖
こんな美しいビーチが
現れたりと!!
何かと見どころの多い
上対馬
「TSUSHIMA WAR」
読まれた方は
ぜひ一度来訪する価値
ありです!!
総じて韓国🇰🇷とロシア🇷🇺と
深いつながりと縁のある街
それが比田勝、上対馬
なのではないでしょうか??
1日の切れ目が🚢🏃♂️🌆
レッドアイフェリーで到着し
仮眠そして旅ランしていると
よくわからなくなってくるサンセット
辺りが暗くなる前に
存在感抜群のコスパ
最強ホテルに
帰還するのである!
対馬旅は続く↪︎