夜があけるとこんな景色。
ホテルの1階中庭的空間。
そこにはちょっとしたプールがあって。
まだちょっと時間的に早い。
ホテルピアノのあるフロントロビーを抜けて
朝ごはんを調達しに外へ出る。
近場にはシャングリラがあったりする
それなりのエリア。
こんな町のパン屋さんがあったりして、
それも結構人気がある模様。
移動式屋台というか露店があって
手作り感満載のローカル料理が
超低価格でいただける。
色々取り揃えて450円ほど。
ポップコーン、サンドウィッチ、タルトに
ちょっと辛めのマレー風麺料理にミロ。
十分な朝食。
本格的に明るくなってくる。
プールへ行ってくつろぐ。
このプールがあるのも何もしないステイの
重要なポイント。
パビリオンのビルが正面にある
そんな場所。
ということで
時間一杯まで利用させてもらって出発。
参考・KL路線網↓↓↓
モノレールから見るイスタナ。
ちょっと古さはあるが接客は良好、立地も
申し分ない日本人に優しいホテルでした。
セントラルのショッピングモールにある
日本人なら反応してしまう赤字に白文字。
「ユビソオ」というか
日本語表記に日本人モデル?
良い意味で使えそうな
意外と気になる商品も多数
駅に戻って再び地下と言うか地上へ。
帰りももちろんコスト削減のバスで空港へ。
安定の12リンギット。
帰りは?それともバス会社によるか?
フリーシート!
時間的に昼時、こんな町の風景に
宗教の壁なんてない。
ヒジャブウーマン達の
ランチタイムである。
順調な走りで空港へ。向かうはKLIA2
やはりここに来たらあの伝説の旅人
キム・なんとかのあの現場で黙とうを・・・。
そしてランチはこちら
プライオリティパスの味方
プラザプレミアムラウンジ
制限エリア前店でいただく。
なんとなく気配を消しながら
存在しているように見えなくもない。
ここマレーシアのプラザは
すごく質がよく感じる。
それこそ本家香港より。
ゆったりすっきりした昼時。
麺やらパフやら豆やらをいただく。
十分な昼飯である。
スイーツにコーヒーもいだける
ラウンジの力は偉大。
本日のフライトはここKLIA2にはあらず。
到着時同様KLIAのほうである。
ということでご丁寧に50円少々支払って
ターミナル間を移動する。
この点のラウンジの使用には制限はない模様。
これが本日のフライト、マリンドエア。
国内線メインターミナルを使用している
航空会社になる。
ど真ん中に国際線出発に対し左端に
国内線の保安検査場がある。
これがそのSQガールならぬ
マリンドガールである。
出ていないこともない。
そして向かうは同国内
「ジョホールバル」へ
いざ出発。
この航空券の詳細は次回へと
続く。