関空ーシンガポール往復11000円⑥(市内ぷち徘徊編)
小休止後
日が暮れる前に外出。
近場のオーチャードへ。
地下鉄に乗り換え10分ほど。
オーチャードをぶらり。
特に目的なくぶらり。
唯一の目的はラッキー
プラザの雑貨店めぐり。
↓↓↓こんなのやら
↓↓↓こんなのやら。
拘りをもった店が多数入居した雑居ビル。
とにかくなんでもある。
といった感じ。そして大きい。
地下から6Fまでしっかり
お店で埋まっている。
特に買うものもなく、
オーチャードロードを
マリーナベイ方向に向かって進む。
一応、エアショーの広告も
ちらほらと見受けられる。
0度近い気温から
30度前後の気温と湿度
に体を順応させつつ歩く。
一駅で断念して、「Dhoby Ghaut 」
から「チャイナタウン」へMRT利用。
ここで話を一時脱線。
地下鉄の運賃が安すぎる。
2段式の運賃表。上段の白地が
ezlink カード使用。下段白が現金使用。
近場であればほぼカード払いは
半額である。
(初乗り0.77SG$=60円ぐらい)
リトルインディアから空港まで1.7SG$。
これもまた驚異的に安い。
空港市内アクセス2ドルで
160円としても、
いかににお安い公共交通機関か
おわかりいただける。
さて続いて困ったときの
「チャイナタウン」に到着。
夕方の買い物時間と
帰宅ラッシュまじかで少々の混雑。
これに加えてまもなく春節モードの
買い出し混じりといったとこだろうか。
ホーカーというかフードコートを
徘徊して夕食を物色。
出入口付近で
少々行列ができる店に目を付け決める。
シンガポールにきて香港という文字も
いかがなものかと思うが気にしない。
4ドルぐらいだっただろうか。
それなり。並みという感想。
なんか新年の占い案内看板が
デパートの中の広場に。
みな熱心に探してみている。
シンガポールは英語にせよ漢字にせよ
文字で困らないからほんとありがたい。
空飛ぶパイナップル
を眺めて再び駅へ。
そこから空飛ぶ船の直下、
マリーナベイへ。
行きつけの一度も勝ちぬけた試しのない
サンズ・カジノへ。
1時間持たず
ちょっと寂しい気持ちになり
お水のボトルを手土産に
我が家・定宿に帰宅。
翌日の主目的
「エアショー2018」
に向けて早めの就寝。
続く。