定刻よりはやく
青森空港到着後。
お昼までの時間調整のため
エアポートラウンジ
(青森空港ラウンジ)へ。
もはやラウンジでは
常識のWIFI環境と電源の設備あり。
最大の特徴は
「シャイニーアップルジュース」
が好きなだけ飲めること。
以上。
バス乗り場へ。自動ドアの外へ。
到着地青森の気温は
氷点下2度、時々雪。
700円バスで青森駅前へ。およそ40分。
半数以上が長靴仕様の街へ到着。
駅前の市場は地下にある。
平日の昼間にしては思ったより賑わっている市場。
市場の片隅にある市場食堂で昼飯。
1番中落定食800円。
中落は低価格で味わえ、地元の小鉢も数品ついてそれなりに満足。
食後、外にでるとこの悪天候。
すぐさま足元から凍り付いてくる。
今夜の湯治のためのつなぎの食糧を探す。
駅前には商店がたくさん立ち並び天候とは裏腹の賑わいがあるギャップ。
無難に地元のデパ地下の物色にあたる。
飲料とビールのあてのつまみ。りんご等を買いこむ。
道中不足分をコンビニで購入。定番のパン(イギリストースト)を追加購入。
そして本日のお宿。
「酸ヶ湯温泉旅館」
最初にも紹介した国民保養温泉地第1号を掲げる名湯。
楽天トラベルで予約しておよそ9000円。(ほぼポイントで消化)
1泊2食付きの青森駅前からの往復送迎がついてのお値段ならそれ相応に感じる。
14時にお昼を食べた市場の裏手に送迎バスが迎えにやってくる。
(※前日までに予約必須)
ほどよく時間調整してバスに乗り込む。
20人ほどの小型マイクロバスに従業員を途中で拾いながら進みほぼ満席。
徐々に雪深くなる道。
到着終盤はもはやバスの高さを越える雪の壁が沿道に立ちはだかる。
(↑↑↑翌日天候回復後の写真)
1時間少々で到着。
すぐさまチェックおインと説明を受けお部屋にご案内していだける。
こじんまりとした6畳の畳部屋に布団と机とテレビ。ふすまの奥に冷蔵庫と物置。
「THE RYOKAN」といった風情。
ガス暖房器具がとてもよく効いており寒さをまったく感じることはない。
窓の外は小さな小川を挟んで雪の壁。
本気の湯治の旅人が多数いる。台所も完備。
綺麗で歴史を感じる趣ある旅館といっていい。
迷うことなくヒバ千人風呂へ。
(↑↑↑JR東日本から拝借)
直行!
続く。