香港アクセス(往復航空券)は往復8000円。
0泊3日の香港の旅。継続する。
HKMA、正式名称「香港金融管理局」
ここも実は結構穴場の観光スポット。
何が素晴らしいか。
- 何といっても入場無料。
- 香港島のビクトリアピーク側の景色が55階から眺められる。
- お金に関わる香港の歴史や金融の仕組みが勉強出来る。(英語または中国語繁体)
アクセスは簡単
- 香港島側で一番高いビルに行く。
- フェリー乗り場へ繋がる高架橋からIFCビルに入りすぐに右折。
- アップルショップを右手に見ながら前進。
- いかにもオフィスですという風格の受付のある部屋に入り右奥のエスカレーターを降りる。
- 降りてそのままUターンするように進む。
- そこにある部屋が受け付け。
あとは、そこでパスポートを提出し入館証のようなものを受け取りエレベーターに乗るだけ。
補足すると55階直通のエレベーターで降りると、正面にいかにも役所ですという雰囲気の方々が横並びに座っているが特に気にすることなく右に進む。
その正面に簡単なお土産店があり、その横に展示物の部屋がある。
主にIFCから見て南側(山側)と西側(海側)の景色も楽しめる。
営業時間は以下の通り↓↓↓
11時頃。IFCを後にして山側のトラム駅へ。
香港の乗り物と言えば、2階建てバス。これに続く有名な2階建てトラム。
スターフェリーに続く40円ほどで乗れる庶民の足。
2階からの眺めは香港島のビル群の隙間を縫って走る爽快感と、たった2HK$で香港島の群衆を高所から眺められるちょっとした優越感が味わえる。
これで西へ30分。コーズウェイベイへ向かう。
次の目的は、今まで何度も香港に来ているが一度も見たことのない
噂の「怡和午砲(ヌーン・デイ・ガン)」
何せ正午だけの、そのうえ正午だけの一発勝負だけになかなかお目にかかれていなかった。
そこからとにかく海側へ歩けばそこにたどり着くと言いたいが、たしかにナビの説明通り
「人に見せる気があるのか?」
と言いたくなるぐらいわかりにくい場所にある。
何度か諦めかけた。ちなみにここも当然ながら無料観光スポット。
ギャラリーは10人以下。思ったほど爆音でもなく空砲からちょろっとした煙が出る程度。地味な内容だが歴史と伝統のある見世物となっている模様。
2か所観光スポットを抑えてローコスト香港旅は
続く。