共同ラウンジでのひとときを終え8人部屋へ。
アメリカ男児二人組は23時に起床しどこかへ出かけていく。
そして深夜1時過ぎに帰還し夜食を食べだす始末。
2時前に静かになる。
3時過ぎ謎の女性客新規チェックイン。8人部屋は結局4人でシェアした形になる。
どう考えてもエアアジアの機内のほうが、よく眠れた環境であった。
翌朝夜明けととともに、だれよりも早い6時過ぎ起床。
ホステルを出発。近所にあるホノルル動物園の背後に見えるダイヤモンドヘッド向かう。
直線距離で見ればすぐだが山を半周ぐるりと回りこみ登頂するコースになる。
アクセスは様々あるが、時間もあるので完全徒歩で向かう。ビーチエリアから離れると閑静な住宅街が広がる。
緩やかな上り坂が続く。
7時前、途中にあるお店でモーニングベーグルと濃厚オレンジジュースを投入する。
12ドル。
大変高価。だがとっても美味しい。
エネルギーを補給し、再び坂を登る。
下り方向に向かっておそらく住民ランナーが続々ビーチ方向に向かって走り下りてくる。そういう生活スタイルらしい。
途中何本もの、日本人を積んだ観光トロリーに抜かれていく中、登山口らしく場所に到着。
2ドルの高級水を1本入手。
7割日本人の観光客とともに山頂へ。
山頂の海側の景色はホノルルのありがちな画。
どちらかというと反対のクレーターの山線が不思議な感じがしてよい。
折り返し下る。9時過ぎには眠れないホステルへ帰還。
9時から10時設定の激遅モーニングのトーストとコーヒーを共用ラウンジでいただく。
適当に海沿いをぶらりして1泊3800円のホステルを12時前にチェックアウト。
2泊目のホテル?ではなくAirbnbいわゆる民泊に移動。
マンション近所のスーパーで待ち合わせ。鍵の受け取りと簡単な説明をうける。
初の利用。ホノルルのホテル。はっきりいって個人旅行にには全く適さない。ホテル代の他リゾート税を10ドル以上とられる。
1部屋1万円以下のホテルは、ほぼ、皆無。
サービス料込9500円のホノルルのマンションに移動。
初回クーポン利用で4300円引きによりお支払いは5200円。
つまりこの旅のホテル代は
2泊で9000円。
2LDKの部屋を部屋以外を知らぬ誰かとシェアすることになるがそれでも十分の価格。
貸主のご厚意でチェックイン時間を15時から12時に変えてもらえたことも大変にありがたい。
海沿いではないものの景色は申し分なく10階のマンションに吹く風とても心地よい。
ベランダ付きのマンション民泊はそこで暮らしているかのような気分が味わえるの。
早朝からの疲れを静かで心地よい環境のなかで癒し、近くのJCB無料トロリー乗り場からトランプホテル、米陸軍博物館から高級ホテルの前のビーチを横断。
適当に時間を気にせずつかい夕暮れの街中を2階建てバスの夜風を浴びながらふらふらする。
近所の待ち合わせたスーパーマーケット
「FOOD PANTRY」。ここも日本人だらけ。
実はスーパーより隣りのコンビニがやや安い展開。
やや、かなり観光価格と思われるが3ドル弱のマウイビールとスーパー併設のステーキ屋(12ドル)で持ち帰りにしてもらいホノルルの自宅気分のマンションのベランダで夜景を見ながらいただく。
ほろ酔い熟睡。
続々。