昨晩帰り道に見かけた
「すすきのに咲く🌼」
お花畑。その答えは・・・。
最終コーナーというか
折り返し地点↩️を演出するための
大切な大切なお花🌼でした。
時刻は早朝5時半。
競技開始時刻🚶♂️
そんな異次元な競技を
客室という名の個室から
それもベッド🛌to特設トラック🛣
窓の外では紛れもなく
「TOKYO2020🗼」
競歩50km🚶♂️競技が行われているのである。
その窓枠には。
飲食可能な観戦装備。
それもここ「北海道🍺ビール」と
「沖縄🥜おつまみ」の
夢の共演💫
もはやオリンピックファミリー越えの
観戦スタイルを確立!!
バッハ会長や都知事、首相なんて
比にならないVIP観戦がここ札幌で
4000円ほどのお支払いで実現したのである。
華麗なる競歩🚶♂️👟による
コーナーリング!
前日の夕方🌆の20kmに比べて
あまりに沿道👩👩👧👦ギャラリーが少なすぎたため
ちょっとホテル前をぶらり。
地下街はもちろんご覧の様子⬇️
駅前大通をくぐり
対岸からホテルではなく
スタンド?!を眺めると。
とある国の旗が声援を込めて🇯🇵🇸🇪
掲示されているまさに大運動会の雰囲気を
醸し出してくれている。
誰がどう見ても
もし仮にコロナ禍という事件が
起きていなかったならこの価格で
この時期にこの場所に訪れることが
出来ただろうか???
なんて想いを馳せながら
昼の風景が全く似合わない封鎖された
すすきの交差点を横断する🚥
今更のご紹介ですが2度目のステイ
「THE KNOT」さん
北海道での絶対的存在感
セイコーマートさんが1階に。
ちょっと朝ご飯🍽を(ビール🍺と併用)
調達しまして。
ステイホーム✖️ホテル⭕️で
VIP観戦続行!!💴
玄関から見た外の風景がこれ!
吉野家の前を走る✖️歩く⭕️
オリンピック選手群
非日常である。
さすがに2階フロントからの
眺めはまた別格!
セコマ「ラスク」&
石垣「ちんすこう」
合流させてまして
観戦再開!👀
そしてオールスター💫
これが「本来あるべきオリンピック観戦」
窓枠に映る風景が📺テレビ
液晶越しの風景であらず
今まさに
「TOKYO2020🗼」
オリンピックそのものの競技が
ライブで行われているのである。
朝ビアー🍺から少し酔いがまわれば・・・。
すぐそこにベッド🛌がある。。。
もちろん会場用📺モニターという名の
液晶テレビは常時公開中!
夜🌃なのか?
はたまた朝🌅なのか?
間に牛乳🥛を流し込む
この異常な空間!
ビール🍺➡️牛乳🥛➡️コーヒー☕️
こんな具合に時が進むのは
この50km競歩という競技がいかに
過酷であるかを伝えるには申し分ない。
(そういう意味では大変無礼な観戦
スタイルであることはまた別のお話)
※特に勝負が決まってからの
果てしない戦いを続ける後続の選手
奮起には本当に心打たれるものがある。
そんなわけで
「私のオリンピック観戦記」
コース上でブルーシートが
畳まれてるように今ここ札幌で
その1ページを📗
閉じようとしているのである。
札幌大通りのメイン会場
決して誰も踏み入れることは
出来なかったわけで。(NOチケット)
決して「夕鉄バス」に乗るわけでもなく
「短い夏の短い観戦記ツアー」を振り返りながら
決して「特急すずらん」に乗るわけでもなく
まるで競歩🚶♂️50kmの疲れ果てた
選手の如く走り続けるJR北海道の
気動車に乗るわけでもなく。
こんなテカテカな「特急ほくと」
乗ってみたいななんて思いながら
ちょっとした📷撮り鉄を・・・。
そんなわけで現実的な乗り物を選択するわけで。
忘れてはないけない。。。
ここ札幌では私。
トランジット乗継の身であって。
数少ない
オリンピック開催期間中
飲める🍺空港!!
その味を堪能し
ここまでの旅路という名の
観戦記にTHANKS🙏
交響曲を聴きながら🎶
その航路を継続するのである✈︎
北海道を離れていく
これが私の
TOKYO2020🗼
オリンピック観戦記の全てである。