昼夜感ゼロ。
フィットネス、無窓でございます。
一応夜明けの修禅寺マリオット。
ただもちろん
感染症対策はここも含め抜群です。
そして幸い天候も
すこぶる優れておりますので・・・。
ご覧のように富士山見えない部屋ですが
「外に出てきなさい!」
と言っているように聞こえましたので
チェックイン後、最初で最後、
外出します!
響きも結構美しい、
そしてそれに劣る事ない玄関を背にして。
出発!!
この看板は・・・。
あ、マリオット沖縄も国道沿いに
確かあったようなやつ!
の改良版、おそらく過去多くの先人達が
この看板に気づかずにラフォーレに
チェックインしたのでしょう・・・。
ということでマリオットから
リゾーツの方へ緩やかに登っていく!
文字通りの富士見台が道中ございます。
いつも空から見る富士。
伊豆半島の小高い丘の上から眺めるのもまた
味があって良い。
確かにこうやってみると
マリオットだけ独立していて
スルーするのもわからなくもない
公共交通アクセス派の感想。
正直距離はそれほど出ませんが
朝ランというより朝の散歩には
すごく自然豊かなコース
なのではないでしょうか?
さてもちろん
朝活アフターケアは
「湯!」
外から戻ってきて蛇口をひねる事なくすでに
ベストコンディションで準備されている浴槽
それは頼んでいなくても常時注がれる
「温泉!」
「一旅人として
これ以上の至福の贅沢はございません。」
湯(温泉)上がりは、
ありがたきプラチナ特典へとリレー。
平日でこんな状況で
キャパは絞って
おられるかもしれませんが・・・。
食事内容には全くもって問題ございません。
というかやっぱりリゾート系の朝ごはんは
なんか見た目以上に旨味のエッセンスが
染み込んでいるのかシンプルに
端的にいいます。
「うまい!」
もちろんメニューにこだわりもある。
そして窓の外の景色。
この土地の新鮮な食材と酸素を
同時に体内に取り込める
というのが実は最大のうまみUPのポイント??(※身勝手過ぎる推測)
これこの「伊豆ジャム」
はっきり言って
「とてつもなくおいしかったです。」
パン自体(写真はくるみパン)の
もちろん絶品ですが
絶品✖️絶品にしたらもう何もいらない。
というやつです。
コーヒー含めたドリンク類も充実。
これは都市型マリオットには再現できない
リゾート型マリオット最大の武器であると思う
マリオットプラチナ1年目新人会員の感想。
そして2度目の
「アフターまったりMY
温泉カフェ。」
ありがたいことにレートチェックアウトも
可能とのことでしたが。時間の都合上、
通常アウトで送迎バスで撤収
この素敵な空間ともお別れです。
帰り道は遠回りしたくなる。
まあ普通この手の土地に来る方々は
左のイケてるフェイスのE257で
首都圏方面にまっすぐ向かわれるのでしょう!
ということで地方民は
ここはあえてのローカルターン!
ローカルながらなんですか
このシートピッチボックス的には
もはやJALのファーストクラスより
広いのではないでしょうか?
往路同様三島を蹴って。
静岡県内を切り込んで参ります。
「吉原駅」
超ローカル線「岳南鉄道」
HPが派手!⬇️
それでももちろん
切符は手売り!改札は手動!
2駅ほど乗車、「吉原本町」で下車。
言い方を捻って
全駅世界遺産を眺められる路線。
これは確かに誰にも負けない持ち味。
こんな具合に乗り継いで参りまして⬇️
お値段は1150円
吉原商店街のアーケードの下を潜りながら
東海道の宿場町の歴史を感じ。
このコンクリートの無機質な場所まで
およそ徒歩30分!
(富士の裾野??なだらかなのぼり傾斜)
これが噂の
「東名富士インター!」
誰がどう見ても
「バス停」に到着!
参考こちらがグーグル先生紹介の道筋。
伊豆からわざわざこんなところまでやってきた理由それは⬇️
静岡(東名富士)➡️関西エリア(京都)
たったの1960円!
もちろん4列シート。
BUT!!
この1階4列ゾーン全10席
利用者は他1名計2名での利用。
というわけで復路
伊豆修禅寺から関西までのアクセスは
ゆったりまったり移動で3100円!!
振り返ると往路は飛行機代は
実質フリー。
東京➡️修禅寺は1500円
そしてこの復路
これが私がマリオット修禅寺選んだ
最大の理由。
終。