アクセスからステイへ。
夕方便到着だけに
モノレールで直行
「美栄橋駅」へ。
駅から海方向に向かって歩く事5分少々。
大通り沿いに見えてくる白い建物。
※近くの眺めのいい歩道橋より撮影
すごくデザイン性の高さを
醸し出しているホテル。
離島アクセス6000マイルに続き。
今回ホテル代は「Booking.com」
謎の1500円クーポンを発動。
ということでこちらを利用して
概ね5500円発売中
「ホテルアクアチッタ
1泊素泊まり
一応のトリプルルームのシングルユースで
ぎりぎり4000円切りでお買い上げ。
チェックイン後のエレベーターフロア。
沖縄のリゾートは確実に磨かれている。
そう感じる内装の数々。
結構な客室数を誇る10階建て。
エレベーターフロアはすっきり吹き抜け。
客室へ・・・。
仲良しトリプル仕様。
とってもお隣と密なツインぷらす、
ソファーベッド。と言った感じ。
その他基本的なものは最低限整っている。
水回りも大きめの浴槽ありと
4000円でのコスパは良好か。
ここのボディタオルはこれまた優秀です。
※結構ボディタオルにうるさい旅人化進行中!
ホテルのガイドか小冊子になってるあたり。
ホテル意識高い系であることが
おわかりいただけるか。
ではこのホテル最大の売り、
それは最上階にある。
コンクリ➡水➡空
そしてバー
コロナ対策実施ホテルです。
そこにはこんな景色が
あるわけであって。
この話はもう少し引っ張ってみる。
1階にはこんな気の効いた
フリーウォーターサーバー。
電子レンジもあるとのことなので。
行ってみるご当地スーパー。
ユニオン。
この辺りはシーズンⅠと変化なし。
特にボリューム比で考えたなら
圧倒的に安いと感じる沖縄フード。
等々調達しホテルで食す。
それもまたコロナ対策。
屋上でまったり日没を
まちながら飲む一杯は格別で。
サンセットをおしゃれアルコールとともに
眺めるハイレベルな顧客もおられるようで。
そして日没、こうも化ける。ナイトモード。
なんだかもう別に
東南アジアとかいかなくてもいいよね。
って思えるレベルのホテルが那覇にはいま、
ゴロゴロあるんだなと。
このパフォーマンスで
お値段4000円を割るんだったら。
もっと国内に国内の人間が利用するべきだ
と思ってしまうちょっと脱線した内容へ。
ただそれぐらい
質の高い物がここ那覇では提供されている。
バーで飲むだけでも
十分に価値のあるそんな場所。
ほんの半年前まではアジア人に
買い付けられていたこの場所。
いま国民に解放されたのである。
妙な感想をおぼえてつつ。
翌朝!
毎度のことながら日の出前に起床を
モットーとするその目的は。
最上階でご来光!
期待したかったが諸事情によりクローズ。
なんかもったいないこのロケーション。
内側からのぞき込むだけ。
もちろん早起きの目的は。
「朝ラン!」 in Sea Side !
と題しましょうか。
なにしろ
「海」と「港」がお近くでして。
「泊港」をぐるりと回り込み。
「泊大橋」を駆け上がる
序盤からのハードワーク。
しかしその先に待っているのは・・・。
この遮るものなきスーパーなご来光で。
最高の朝が味わえるのである。
下って下ってもう少しすすむ。
ビーチを一旦迂回する。
ついでに参拝までできてしまう。
疫病鎮静、
そのうえ健康ランもはや敵なしモーニング。
なんだかパワースポット感半端ない
「波上宮」
昭和天皇だってお越しになられようとした。
神がかった場所。
大げさすぎるのでこのあたりで。。
一旦熱を冷ましにビーチへ。
RUN➡参拝➡IN THE SEA
気温が猛烈に上がってくる前。
あまりに気持ち良い天然のクールダウン。
例えて言うならこんな感じ↓↓↓
これが
ホカンス+朝RUN
弾丸那覇の過ごし方。
続く。