本題までの前座を
もう少し続ける。
13000円国際線
ファーストクラスの旅。
マカオ徘徊編。
朝マカオ(マック)を済ませて
午前9時に活動開始。
目的は世界一周途中強制終了事件、
その後立ち寄ったここマカオで
取り戻すべきだった航空券代8万円の回収。
再チャレンジをして
2018を締めくくるため。
スターワールドホテル前に行ってみる。
カジノホテルのシャトルバス。
始発はどうやら10時以降。
向かいのウィン・マカオの
高級ブランド店を突き抜け。
ホテルのフロントに
手荷物を預けて時間調整1番勝負。
ちなみにウィン。ここは手荷物預かりフリー。
500HK$敗戦。
10時過ぎ。シャトルバスの時間合わせて
対岸タイパ島へ向かう。
まだまだ建設ラッシュ、経済成長中の
マカオが右手の写真からうかがえる。
第二戦。前回の一発勝負で
返り討ちにあった会場。
間違いなく。
悪趣味と言っていい
ヴィトン招き猫がお出迎え。
クリスマス仕様の
あっけなく敗退1000HK$
個人的に定番コースここからお隣徒歩で
ベネチアンへ。
異常な混雑に嫌気がさし、
中央突破してここは見送り。
12月のマカオは気温20度オーバー
最適な気候。
ここから
シティーオブドリームへ梯子
第三ラウンド突入。
驚異の10連勝で3000HK$奪取。
連勝が止まった時点で逃げるように立ち去る。
はじめましての
スタジオシティー。バス待ち。
あのどぎつい観覧車見学のみで半島へ撤収。
バスを乗り継ぎ再びウィン・マカオ。
1500ドル敗戦から
1500ドル勝利で
命からがらこのギャンブル
特別行政区から路線バスで立ち去る。
結果なんとか前回失った事故資金は
回収して年納め。
マカオ側ボーダーの出国階。チケット売り場。
ここでの支払いプチ注意事項が1つ。
マカオでありがちだがHK$出の支払い。
釣りはきっちりパタカでお返しです。
ということで使い道薄のパタカで
ボーダー内自販機でお買い物。
驚愕の3通貨使用可能自販機。
ある意味ギネスではなかろうか。
といっても一国の通貨であることには
変わりないが。
日が暮れる前に香港へ舞い戻る。
平日の16時前後それほどの混雑はない。
一応2階建てバスの場合も運用されいる模様。
とんぼ返りでヘビの道を折り返す。
別にベジータとの闘いが
待っていつわけではない。
本題に向けて
続く。