旅行記の筆を休めて
(※これまでの旅行記の数々も継続して
お愉しみ頂ければ幸いです。)
最近購入したお役立ち、
お気に入りの旅のお供の紹介をする。
それはもはや旅の必需品、
「キャリーバック」
簡単に言えばカバンがあって車輪があって
旅の重力を横方向に軽減させてくれるアイテム。
そんな説明はもはや不要か。
飛行機内への持ち込み
サイズと重さが問われる。
サイズは定格、あとは
素材が物言う重さの問題。
ハードLCCユーザーでもある私が
最も気にするのはサイズはもとより
その重さ。
国産LCCピーチの機内持ち込み
重さ制限は7kgまで。
(他社を含めてこの数字が主な標準値)
と明記されている。
これが意外と厳しい。
ハードケース、いわゆる
プラスチック製のがちがちのタイプは
それ自体だけで重量を消費。
モノによっては制限重量の半数を
締めてしまう。すると必然、真に持ち込める
持ち物が半減する。
だから選ぶならそう必須の
ソフトタイプ。
(ポリエステル製)それも
無駄な装飾の無い最低限のつくりの。
そこで選んだ商品がこれ。
アマゾンにて購入。↓↓↓↓↓
では実際ここからは
商品の到着から中身まで解説。
こんなサイズ感の
ダンボールに詰められて到着。
(500ペットボトルは参考サイズ)
横幅一杯・高さはこのサイズ感。
その重さは箱を持った時に
実感いただける最重要ポイント重さはなんと
2.1kg!すこぶる軽い!
こんなイメージの箱。
一応「TSA ROCK」付きですよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/TSA%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
信頼の印、その名も
「GRFFIN LAND」という商品名。
中身を取りだして寝かせてみる。
幅は概ね500mlペットボトル1本分。
正面からのサイズ感。
縦横ペットボトル比で見るとこんな具合。
上部から見てみる。
車輪で引っ張る時の持ち手と
バック自体を持ち上げるときに使う持ち手の
2か所。若干後者に弱さ安っぽさが
出ているのは否めないものも
7kg以内の重量に対する持ち手としては
申し分なし。
続いて生命線
その移動時に使用する持ち手について
2段階に長さ調整。一般的な持ち手中央を
押して引っ張り上げるタイプ。
これが1段目↓↓↓
さらにもう1段引き上げたときの長さ。
本体バックを上回る長さを誇ると
言ってもいい。
ちなみに一応何に使うかは自由、名刺サイズの
クリアケースが背面についています
箱にも記載「TSA ROCK」付き。
バック下部の車輪に目を移してみる。
4輪の360度回転タイプ、
完全プラスチックで最低レベルの強度。
回転も全く不自由なし。
ロックのカギはついておらず、
ダイヤルナンバーロックで設定する仕様。
※キー紛失によるピンチは発生しない。
これも結構重要な要素で
ソフトタイプのメリット
正面にポケット
がついていること。
この商品には
2か所のチャック式ポケット付き。
上段ポケットは真下まで奥側で貫通。
下段ポケットは中断から真下まで手前
に設けられている。
ガイドブックやノートPCを差し込むのに
ちょうどよい感じ。
あとは気持ち僅かにボリュームアップできる
チャックも設定されている。
ペットボトル1本分にも満たない程度の
増幅機能。
内側収納部に入ってみる。
サイズ感は説明済み。
開けてみるとこんな構造。
左手、蓋にあたる部分
上段にチャック式網目ポケット、
下段に2分割のゴム止めポケット。
右手、本体側
プラスチックの留め具が2か所という
シンプルな内容。
そして最後に。
雨天・荒天対応時のカバーもついており
ソフトカバーの最大の弱点を補っている。
これでおよそ
7000円少々。
・旅のスタミナ
・機内預け入れ手数料
・預け入れ手荷物の受け取り時間
これらの節約と
旅の選択肢は広がる事間違いなし!
そんな商品のご紹介。
ぜひご検討を↓↓↓↓↓