イーグルの集まるターミナル。
やはり陽の長いアメリカ、
20時前後でこの明るさ。
機長がすぐそこに見える座席。
小型機ながら1列側1A席を指定。
残念ながらこの機材にエンターテメント
設備はない。
だからひたすらに見慣れぬ景色を楽しむ。
隣を気にせずに。
デルタが何かと画になるいちまいを
提供してくれるそんな旅路。
隣りは危うく吸い込まれかけた
エコノミーアラスカおじさんが離陸待ち。
ほんとに雲一つない
雨の降りそうにない街
弾丸LAでした。
今度じっくり伺います。
日が暮れてきたので次いきますありがとう。
こうして日本には朝がやってくるんだなと
実感する西海岸北上、夕焼け中。
西の空が燃え上がるとももに
徐々に下界に明かりが灯ってくる。
こちらも2便続けて
氷たっぷりコーラをいただく。
そしてこちらが機内食。
見た目はすごく色鮮やかなお食事です。
しかしサラダようなメインは個人的には
いまいち合わず。このタイプ
アメリカでやや流行りのやつらしい?
単刀直入に言うなら・・・おしくない。
その他はしっかりおいしくいただき
日没。
綺麗なアメリカの夜景を楽しみながら飛行中。
そして眼下に大きな街の夜景が飛び込んでくるとともに降下を開始する。
こんなシンプルな1Aシートでしたが
しっかり堪能させていただきました。
女トランプさんのようなCAさんの動きも
見た目とは真逆の機敏さで楽しい
英語放送があり目的地最後の便として
とてもよかった。
そんな印象の残る旧アメリカンイーグル。
一応その機材はE175であったということ。
シアトル・タコマは沖止めぐるりん。
このブログの原点。
アラスカ航空ホーム空港へ
その瞬間。
今宵も夜更かしペース。
時刻は23時をまわっている。
到着案内も
きっちりアルファベット順に準ずる。
もうすぐ日が変わるそんな時間の空港出口からライトレール駅を貫通して反対側へ
およそ10分少々でアクセス出来る
良心的価格のホテル。
道中もそんなに物騒な場所の無く、
たどり着ける。
それがこちら
ロードウェイイン・シータック
ハイウェイ沿いにたっているモーテル
という奴に近しい存在であろうか?
これが1泊とりあえず朝食付きで6800円。
真夜中の見知らぬ土地にたどり着いてまっすぐ空港から歩いて
チェックイン出来るホテルと判断して選択。
ちょっと古びた感じは否めないが
当然の個室であり
昨夜のニューヨークのドミトリーより
お安いホテル、
その安心感は尋常じゃない。
ベッドサイドに回ってもういちまい。
広めのビジネスホテル一通りそろっている。
シャワー&トイレ。
ベッドに何とも言えない
クラシックな色合いの壁と画。
水は有料、フロントで1ドル販売。
シャワー上がりに頂きました。
日付変わりましてシアトル・タコマ。
5月ながら気真夜中の温13度とのこと。
明日も。いや今日も
ぎっしりスケジュール。
続く。