LCCホノルルシリーズが激化している。
以前のエアアジア往復22000円がもはや並みの数字に見える。
以下参考。
では本題へ。
今月の12月の2日3日と大阪梅田でスクートが
「関空ーハワイ線シンガポール線」就航に向けたイベントを開催。
皆様のお目当ては、輪投げに挑戦でで「ホノルル、シンガポール、高雄。それぞれ往復航空券」、または「5000円割引バウチャー」×最大3枚。
11時にイベントを開催してVRでの機内体験や写真撮影をした後、メールアドレス等を登録して輪投げに挑戦。
説明では目玉のホノルル往復をプッシュしてくるが、ここは選択肢の広がる1枚5000円バウチャー狙い。
3回投げられる輪投げバウチャー狙いでで2回成功。
5000円×2の10000円バウチャーを入手。
ちなみにホノルル。前回のエアアジアの航空券代の内訳を表記
総額22000円支払って航空券価格は10160円。
その他諸税と手数料。これが大きい。現代社会の航空券。
恐らくは仮に「ホノルル往復航空券」を入手しても・・・ということが想定された。確かに最安値は、狙えるが。今回は、バウチャー重視。
いま、なぜかあまり国内向けに告知されていないスクート、関空ホノルル片道11000円諸税含むセール。
この沢山選択肢がある航空券から往復選べば22000円。
これに手数料800円×2で1600円。
総計23600円に。
これに先ほどの5000円バウチャーを使うと。
ホノルル往復総額18600円の航空券が出来上がる。
※バウチャー無しの就航記念セールでは予約手数料ありで20000円オーバー。
このバウチャーを使えば、もはや関西ーホノルル往復には20000円かからないのである。
スクートの往路
関空発時間は18:50と深夜発のエアアジアに、比べればやや劣るも現地には朝7時には到着。初日はフルに活用出来る。
スクートの復路
ホノルルを9:35に出発、ややもったいない気もするが、その分関空には翌日14時に到着。
西わまりの時差ボケ修正の時間としてはしっかりとれる。
前向きに考えて決して悪くない時間。
メリット、デメリットはスケジュール的にはそれぞれある。
最大のポイント
A330の横9列仕様か。B787の横9列仕様か違いに尽きる。
この点をスクート・ホノルル便は激しくアピールし続けているのは言うまでもない。