「プラチナ修行の第5弾。」
空旅専門だったはずが今や
地をはって進んでおります
ふと空を見上げてみれば・・・
なんと!
「5Y4316便(747)」
怪しげな4発機!
懐かしの
エバレットから遥々会いにきてくれました。(妄想)
ということで独占企業地元の雄、
名鉄でアクセス。
おじいちゃんと孫の関係でしょうか。
もはやT2サイドが主要のような書きっぷり。
ターミナルを割るほど
乗り入れ航空会社が多くもないような。
ま、時代の流れって奴でしょうか。
東に向かって少しあるく。
見えてくる異色のタイプのマリオット系。
(その他付近は何とかインビジネス系がずらり。)
さっそくエンターテメント的要素を
浴びせてくる期待値は高い。
フロント。ひとこと
素晴らしい・・・。
ちなみにこちらのお宿、朝食付きで1万少々
GOTO補助により6800円ほどのお支払い。
マリオットより3800ポイントバックにより
概ね3000円
に本気の朝食がついている。
近所の何とかインに泊まる理由がない。
このポテンシャルを持ったマリオット系が関空にも
欲しい!という小言
独特のオーラを発してます。
古き良き大航海時代、西洋の港町的な雰囲気?
あってますでしょうか。
その流れを絶やすことなく
客室へ引き継がれる。
色調もきっちり合わせてきます。
白のタイル張りの空港ホテルとは思えない
バス・トイレ別の贅沢空間。
再びお部屋へ。
客室はスタンダード以上スイート以下の
「プレミアム」
しいて言えばほぼ最上階なのですが
どの角度をみてもあまり元気のない海が
見えるかなといったところ。
ただそれを十分カバーする
センスが光っているのは間違いない。
テレビ・デスクまわり。
お笑い風に言えばクセ。本気で例えれば
拘りのこもったつくり。
通路及び扉もこんなしゃれーた照明。
エレベーターフロア。
「常滑×飛行機」
をさりげなく盛り込んでいる
見ごたえのあるホテル。
2階レストランフロアからの眺め。
今回は利用なし。海というより港を
みながら鍛えられるジム。
ショップもフロントと兼用で
営業されています。
このホテルは某有名アミューズメントパークの
直営ホテル的なやつの空港版
といっていいと思われる。
旅情を掻き立てる素晴らしい要素が
たくさんつめこまれてる。
他のシェラトン系にはない
斬新さがたくさんある。
というのが感想。
ロビーには当然の着発案内。
見ると悲しくなるのでほどほどに。
バーと併設したフロントがあるのが
流行りと言うか
インバウンド向けの鉄則だったのでしょうか。
ではせっかくなので
空港内ぶらり
続ける。