6月の東京。梅雨の晴れ間
その象徴的な場所を通過。
「渋谷」
山手線→田園都市線経由で。
「二子玉川駅」へ。
おしゃれ雑誌の看板が駅にしれっと
掲示されているのが
この街のブランド力を見せつけている。
なんとなく今の東京を感じる要素の一つ
2つ目の目的として
選んだのが東京都知事選。
マスク着用率世界NO.1シティ
と言っていいでしょうか。
これは
世界に誇れる日本ブランド
と言っていいでしょう。
政治的な内容の記載はすることなく。
とにかく今の東京はコロナ新規感染者数と
次期都知事選の2択といったところ。
続いて個人的に
押さえたい見所スポット。
それがこれ↓↓↓
何の変哲もないもはや首都圏では
お馴染みのホーム柵のある駅。
やたらと日当たりのいい真新しい駅。
この角度から駅名看板それは・・・。
3つ目の目的
「高輪ゲートウェイ駅」
とにかく光の取り込み方が半端ない。
吹き抜け度MAXの新駅。
街との一体感を感じる一枚。
都内の駅でこんな贅沢な空間の使い方を
している駅は他にあまりない。
そして開業間もないこの駅の昼間の
利用者はほぼ皆無に等しい。
木目のフロアがなんとなく高級感を
におわせる異色の存在の駅。
そんな感想を最後に立ち去る。
東京上陸ポイントにふたたび。
続きまして「有楽町駅」にて下車
その4つ目の目的はこちら↓↓↓
銀座に出来た
ユニクロの旗艦店。
2大看板モデルのこの迫力
そうそれが「ユニクロ東京」
花束の似合う街ここ銀座のユニクロでは
当然お花が売られているわけであって。
ユニクロにしては珍しい縦に展開された
立体感のあるフロア配置。
1F正面に現れる
この巨大モニター。
東京という世界のブランドを全面に
打ち出したこの贅沢な商品の陳列。
2000円前後の商品
が売られているこの街に似つかわしくない
価格設定に違和感を感じつつも
ユニクロの本気度がひしひしと伝わってくる。
高級ブランドとユニクロの紙袋が
共存する不思議な空間。
ふんだんに盛り込まれている
著名人のかたがた。
ユニクロにいるようで。
ユニクロじゃないそんな錯覚。
こんなマネキンのいるユニクロは
世界広しといえど・・・。
「東京から、世界を美しく。」
このキャッチフレーズをもとに。
ご自慢の「エアリズムマスク」
完売済み商品のご紹介。
くどいですが、繰り返してますが。ここは
皆さんのお馴染みの
「ユニクロ」です。
海老蔵さんが着たスーツ
フェデラーの着ていた
テニスウェアもまた
「UNIQLO TOKYO」で
売られているわけであって。
なんだかもはや観光名所といっていい。
それがユニクロ東京。
そして
今宵のお宿と残り目的
そんなお話へ。
続く。