今、東京で果たしたい
7つの目的
そのために上京する。
そのシリーズ第1弾
前回とりあげた大好きな最強移動手段を用いて
真夜中の気力と体力の都市間移動。
いつものことながらローコストで大移動。
定番の内容なので大まかな話は省略。
お値段は据え置きながらもなんとなく。
外国人の消えた京都バスタには、
少し寂しさがあり。
「コロナ禍」
いくらか減便したのだろうか。
駐車間隔的にもきっとそうなのかもしれない
きびしい格安バス業界。
詰込み的なイメージはやはり払拭するのが
一番難しい世界なのかもしれないが
今後もぜひ頑張っていただきたい
業界のひとつ。
2400円で
トイレ付4列シートながらも電源WIFI有り。
翌朝誰よりもはやく都心のど真ん中に
降ろしてくれる優れもの。
概ね道中2回の休憩をはさみ。
ラッシュを迎える前の
東京駅そば鍜治橋駐車場へ定刻早朝5時到着。
ラッシュ回避のため足早に駅に向かう
旅人たち。スタミナ抜群のヤングマンが
主力の、それが格安高速バスパッセンジャー。
少しラッシュを回避・避難して。
最初の目的その場所は・・・。
新宿!
西口方面。
なんとなく外国人がイメージしそうな
東京西新宿の写真を撮ってみる。
そして東京都庁と駅を挟んだ
対面にあるデルタΔ型ビル
「新宿住友ビル」B1フロア
ここに最初の果たすべき目的がある。
寄ってみるそれが。
カタカナにするとあまりピンとこないが
シンガポールの朝食の定番
「ヤ クン カヤ トースト(YA KUN KAYA TOAST)」
日本上陸唯一の新宿店!
入口の雰囲気を逆サイドから。
歴史と伝統の喫茶店です。
漢字にした方がしっくりくるスタイル。
シンガポールのコーヒーそれつまり
「コピ」
考えたら結構、値段は米大手チェーンに
くらべれば庶民的な価格設定かも。
レンゲが添えているのが中華と欧米の融合感。
そして合わせていきたいのがこれ。
カヤトースト&温泉卵風の
付け合わせ!
しかし!
残念ながらコロナ禍直撃の
一部メニューは未発売でオープン。
非常に厳しいメニューであるが
復活をしんじて。
店内へ。
カラーリングはヤクンの
イメージカラーだろうか。
ジャムは売ってたのだろうか。
ヤクンファンのためのちょいグッズの
販売はあり。
チキンライスは900円出して
食べるものじゃない
というイメージが先行したので
一杯の「コピ」を嗜んで再び
シンガポールを訪れる日が来ることを願う。
そして次の目的へ。
足を運ぶ。
~続く~