夜明けのハノイ。
昨夜の喧騒が嘘のよう。
路肩に何もなくなるのでちょっと寂しい一方かなり歩きやすい。
湖まで徒歩5分。
治安の良さを代弁する自動販売機がある。
その存在理由は結構朝ランしている人がいるからか。
前日仕入れたコーヒーコーラを湖のほとりで飲む。60円現地仕様微味。
トラフィックジャングルの街の朝はとってもスローリー。
ダンスおばさん達の群れも多数見られる。
幸福度が結構高そう。
道路の真ん中の微妙なスペースでスポーツを楽しむ方々。
旧市街内側にちょっともどってみる。
続々と朝市露店が出没し始める。
知らない街の朝の景色は好きだ。以上で一旦撤退。
600円のお宿は朝飯付き。朝飯は掲載省略、期待値を高めないために。
ホットティータイムで小休止。
7時過ぎはもう本気の朝ラッシュがはじまる。
戦場といっても過言ではない。
道路とは渡ろうという強い意思がない限り永遠に渡れない。
これを改めて学んだそんな異国の朝ラッシュ。
旧市街から徒歩30分ほどかかるがホーチミン廟。
ここはさすがに道路も閑散。
やはりここは異色。ここまで白人の観光客ばかりだったのが
ここだけ隣りの超大国の観光客の集団に多数でくわす。
折り返す。
歩く距離よりもバイクの群れに出くわすリスクを減らすため市バスを使う。
初日も使ったシティーバス1回35円。
これに本日ネット環境ありのバスアプリを交えて使う。
これがその画面。
見ての通り最寄りのバス停にやってくる目的のバスの走行位置が到着時間とともに表示される優れもの。
ハノイでは必須のアプリといっていい。
ホアンキエム湖の南側にあるいくつか点在する博物館ゾーンでおりてみる。
どの博物館も見る事なく通過。直観で省略。
早めのランチを探す。
ということでこの旅2フォー目。
メニューはシンプル。
1フォー目の店よりしっかりしたレストランは器が物語るも
値段は150円ほどで同価格。酸味を効かせたフォーもまた美味。
ハノイ駅に向かってさらに進む。
途中の路肩営業、揚げ物路肩のおばちゃん大人気発売。
つられて買ってみる。
1個50円ほど。さつまいもみたいな触感。かりかりのあつあつに揚がっている。
地元OLに大人気商品。
さらにすすむ。
続けざまに
うまいものは駅前とビジネス街にあるの持論から何か小腹をうめるものをさがす。
ハノイの駅前の通りを2~300m進んだ右手側にあるバインミー屋さん。
たまたま発見通りすがりにたちよる。
こちらが外観。プライスイートインもある。結構みな出来立てを店内で食べていく。
こちらがメニューいずれも125円程度。
さすが中身はフランスパンのパッケージがいい感じ。
かりかりのフランスパンに125円とは思えない具だくさんの食材が。お肉もしっかり。詳しくは以下HPにて。店員さんもしっかりしていて親しみがわくお店。
徐々にグルメ食べ歩きツアーになりつつ次回へ
続く。