一旦ホステルへ帰着。
屋上へ再びあがっていく。
こんなレトロな階段が5Fまで続く。土禁ホステル内。
こんなおしゃれな明かりが闇を照らしておりました。
東洋のような西洋のような。不思議な屋上からの眺め。
写真中央奥の強い光が再三搭乗のハノイの109。
ちなみに屋上には、充電用のコンセントがいくつもついている配慮。
もちろんWi-Fiもなんの問題もなく繋がる。
600円とは思えないパフォーマンスを発揮している。
夜食でも物色にもう少しふらふらしてみる。
日本から消えつつあるサークルK。ここはファミリーマートになる気配はない。
店舗自体はどこも日本に比べ小さいが街中各所に展開されている。
品ぞろえを一部抜粋。
ヨーグルト乳製品系。ヨーグルト1個60円。
こちらもお馴染みカップヌードル日本の誇り。
タイと日本とシンガポールの代表が並ぶ。きっとそのうちベトナムフォー味も。
お値段は70円ほどとほぼ日本の半値。
夜の旧市街。
とにかくカフェが多く。その分こんなコーヒー豆専門店も多数。
このあたりも東洋のパリと言われる由縁であろうか。
こんな具合にお菓子やクッキーの店もあれば
ぬいぐるみだらけというより、まみれの店もあったり。
旧市街自体に固まって様々な市場が展開されている。
こんなかつては城塞であったかと思わせるような建物が現れたり。
そしてとにかくこの街はスペースがあれば左に映っているようなプラ椅子とテーブルでみんな楽しくやっているのが印象的。
こんなハノイ風人力車(シクロ)も。バイクに紛れて走行中。
引かれる時は乗客から。というスタンス。屋根と排ガス付きといった乗り物。
すっかり日の落ちたあとのホアンキエム湖の西側のほとり。
KAFAというなのCAFEがある。いい感じである。
この街は各種乗り物でばたばたしているけど本質は結構ゆったりしている。
昼過ぎに来たいち外国人の感想。
続いてスーパーにもいってみる。
三度ホテルへ帰着。フロントロビーを階段から撮ってみる。
どうだろうか価格を感じさせない素敵な空間といっていいだろう。
屋上の奥にはキッチンがある。
ここでドミトリー恒例の調理やら食べ物の保存ができる。
朝食は翌日ここで作られる。
現地らしい凹んだ缶ビールにつまみをつけて夜のハノイでゆったり過ごす。
夜食というか晩酌。
60円のハノイビールに60円のONIGIRI、120円謎の味付けイカ。
これに60円ヨーグルトで整える。
これで酔い。
今宵はこれで酔う。
ハノイの夜は更けていく。
続く。