なかなかタイトなスケジュールで進行。
出雲市駅に目的の15分前に到着。
この旅の目的はこれ。
山陰DC名物列車に乗る事。種別でいうところの「観光列車」
ということで「あめつち」に乗車。
さすがに始発駅だけあってやや空いている。
ボディというかカラーリングは大変鮮やか。九州の観光列車に引けを取らない。
しかし感覚的には見れば見るほど
カラーリングの奥の母体が浮かんできそうなのであまりじっくり見るのはやめる。
車内はこんな感じ。
拘りを感じるデザイン。スペースもゆったり。二人掛けシート。
4人がけボックス席。
テーブルにも拘りを感じる模様がほどこされる。
決して窓枠や壁などはまじまじと見てはいけない。
お決まり車内スタンプと手帳。
車内で占いおみくじをいただけます。右上にあるのがスタンプ。
手帳を広げて外を眺めていると車掌さんのアナウンスとともに
目の前に宍道湖が広がる。真夏の青い空に青い湖が車掌に入り込んでくる。
松江駅で降車。所要1時間ほど。駅では横断幕をもった方々がお出迎え。
出雲市にくらべてやや賑わう。
以上であめつち、終わり。
続いて本日以降のお宿。
駅からすぐそば。北側の出口を出たり右斜め奥にそびえるホテル。
「エクセルホテル東急」
すぐに気づく。
こんな宴も同時開催中のようです。
輝かしいタイトルをお持ちのホテルのようです。
その客室はこのように。
部屋のスペースを上手につかった大きなベッドのシングルルーム。
夕刻のがっつり西日進入中。エアコンとカーテンの配慮で影響なし。
もっとも好評のなのがお風呂の大きさ。と清潔さ。
さすがに30000円のツアーに付属するホテルと納得できるパフォーマンス。
甲子園開催中の繁忙期にありがたきプラン。
KBSやBBCなど海外向けのテレビ番組も充実。
(※京都テレビでも琵琶湖放送でもない)
以上がこのツアーの要約版。
終わる。