一路ロットゥ(ミニバス)でカンチャナブリへ。
前回との大きな違い。
発車時間7時30分とちゃんとしたレシートに明記されていること。
メークローンの時の手書きメモに料金だけ書いているのとは違う。
時間になりドライバーらしき人物が窓口にやってきて話をして
窓口前で待つあいのりメンバーに声をかける。
こうしてラブロットゥは旅立つわけである。
こんなバスで行く主要路線でもなく。
相変わらず。
ワゴン車で行くバンコク近郊日帰りツアー。
満席にならずして北バスタを定時で出発。
6時に空港を出て7時30分にバンコクを旅立てれば上出来。
チャオプラヤー川を渡る。
市内方面の渋滞をあざ笑うかのごとく西へ快走。
途中トイレ休憩を一度。
ひた走ること。深夜便の寝不足には少々こたえる2時間少々。
かくして10時前にはカンチャナブリの中心と思われる
カンチャナブリバスターミナルへに到着する。
ありがちな観光ガイド兼タクシーを名乗る客引きもいる。
ボランティアの政府公認を名乗る案内所もある。
ひとまずオフラインツアー。地図が欲しいので
案内所で距離感や見所、地図を入手して各種ドライバーを振り切り歩き出す。
これがその案内所で入手した地図。青〇をつけてもらったところが主な見所。
これで十分の地図。ある程度はグーグルで距離感は把握。
南北縦断は厳しいとのアドバイスを受ける。
バスターミナル付近はこんな賑わい。
1枚の地図を頼りに15分ほど。
全く歩ける距離。
ちゃんと予習しておけば以下の地図。
途中、タイらしいこんな寺院などなど。
普通の暮らしが垣間見れる。
まず一つ目「JEATH war museum」へ。
こんな外観。
DEATHミュージアムとは名付けられず止む無くこのネーミングらしい。
HPの30より値上げの50バーツ。日本語説明文付き。
一応展示物は撮影禁止。
戦時中のきわどい写真もあるわけで。
こんな日本人向けモニュメントがあったり。結構最近できた模様。
穏やかに流れるクウェー川のほとりにこの博物館がある。
静かに穏やかに時が流れる。
タイとミャンマーをつなぐ労基法大幅違反の鉄道建設計画看板がある。
いわゆるここカンチャナブリ住鳥ファミリー。
新市街エリアの入り口あるモニュメント。
立てかけ地図
全く読み取れないがオフラインツアー向けに1枚いただく。
午前11時。一路カンチャナブリを北へ。
歩く。
続く。