ドミトリーにしては客層の
良いとても静かな環境。
ぐっすり眠って7時前に起床。
参考までにシャワーはこんな感じ。
とても清潔感もあり全く問題なし。
スペースもしっかりありドミトリー系に
有りがちな窮屈さはない。
南国の朝。やや涼しい、
昨夜のオープンデッキの朝は
こんな感じになる。
正面に見えるのがジャグジー。
ここも大変手入れが行き届いていて
気持ちよく利用出来る空間。
こんな具合に
洋風なようで仏教国
らしい部分も一部垣間見れる。
注目の1泊税込み2000円
以下のお宿についてくる朝食。
ブッフェ形式セルフサービス。
主なものを集めて撮ってみる。
素晴らしいパフォーマンス。
目玉焼きはおばちゃんが朝からたくさん
焼き上げている出来立てをいただける。
へたすれば、これだけで朝食代として
2000円徴収する国もある。
大満足のバンコクモーニング。
日の出のバンコク。
ホテル自体の正面は西側を向いているので
裏手側からじわりと昇る太陽。
ここから気温は急上昇。
食後のコーヒーもセルフサービス。
3ヶ国表記。
こんな感じにファミレスのドリンクバークラス
の飲み物が常時自由に利用できる。
ゆったりとした朝を迎えて午前9時前。
猛暑が襲ってくる前に近所をぶらり。
ホテルの玄関の扉を開けると
フルーツのカット売りのおばさん。
準備中の前を通過。
道路を挟んで向かいに地元の子供が
モーニングしているちょっとした屋台がある。
BTSの高架下に沿って南下していく。
基本セブンイレブン前では移動式屋台が
便乗して出店しているスタイル。
トゥクトゥクの路駐。
いい感じに年期が入っている。
汗だくで歩くこと徒歩20分。
BTS駅数にして3駅。
一応お初のタイのシルク王
「ジムトンプソンの家」に到着。
入り口受付で150B支払い、
こんなレシート兼入場券兼ガイドを渡され
奥のほうへ案内される。ということで9時半の
日本語の回になった模様。
家の前で待つこと10分ほど。
日本人5人程が固まり日本語堪能な
ガイドさんのもと30分少々の
ミニツアーをしてもらう。
友人一押しということだったが確かに
下手な寺院にお金をだすより価値ある
観光地に感じた。何よりも一つ一つ意味が
わかるのがありがたい。
写真は基本NGなので
とにかく行ってみるしかない。
中国や欧州から渡ってきたもの代物や、
その融合されたもの。
それらをうまく組み合わせたインテリア
だったりがうまく家の中で調和されている。
結構当たりな観光地であった。
続く。