旅の友「スカイスキャナー」について続ける。
まずその基本的使用方法を解説していく。
ここではすべてスカイスキャナーアプリを使用した場合での画面で説明する。
PC画面であっても基本的に内容は同じである。
最初にアプリ立ち上げ、現れるホーム画面が以下↓↓↓
↑↑↑上部3つの〇の選択肢から 画面左の「航空券」を選択。
すると以下↓↓↓の画面「航空券の検索」が表示される。
以上↑↑↑のような
航空券タイプ(片道・往復・複数都市)と発着地と日付が選択される。
1月12日、大阪から東京へ日帰りの航空券を最安値から順に並べて表示される。
ちょっとあり得ないトンボ返りとなっているが・・・
最安値の最上段の運賃を選択する。
すると以下↓↓↓のような旅行の情報が示される。
そしてその予約にあたって画面下部にいくつかの選択肢が現れる。
そのアクセス先は航空会社へ直行であったり、
国内外問わずの旅行会社であったり様々。
今回は先月、青森行きでお世話になったCtripさんが最安値で登場している。
ここまでが一般的、しっかりを目的をもった狙いを定めた航空券の検索。
一般的操作である。
ここからがこのブログに即した内容である。
一例で示す。
たとえば
・1月の最終週土日に全く予定がない。
・正月に使わなかったお金に余裕がある。
・空を飛びたい。
・有効なパスポートがある。
これらの条件が整ったならば
以下のような検索が有効である。
それは日付を固めて
着地を定めない検索。
着地の入力を未入力または「すべての場所」と入力する。
そうすれば、その土日に行ける大阪からの空旅が
最も安い都市を基準として世界中の目的地が価格順に並べて表示される。
直近土日につき近場で値段にもあまり魅力がないがこれがその結果である。
続いて。
26日金曜が午後から休める等旅行条件が緩和された場合について考えてみる。
つまりそれは大阪という発地のしばりを開放する
ということでもある。
このご時世、狭い日本の国土半日あれば大抵の場所にアクセスできる。
その手法はバスや鉄道。新幹線であったり同じ航空機であってもよい。
ということで
発地を「日本」と入力し
着地を「すべての場所」とすれば
日本からその2日間で行ける航空券が検索される。
ちょっといまいちの結果がでてるがそういうことである。
最安値の航空券は沖縄発!という結果をしめしているわけである。
これがその偉大な力の一つである。
続く。