ということで
師走のニッポン。国内線の旅。
最寄りの伊丹へ。「パスポート」と「Eチケット」を持参のうえ出発。
JR伊丹駅から伊丹空港(正式名称大阪国際空港)へ210円市バスでアクセス。
空港降り場は、南の日本航空側に到着。いつもならそのままチェックインも
今日はやや不便な全日空サイドへ移動。
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パスポートはあるが国際線乗り継ぎでもない。さらに前進。
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チェックイン時にパスポートの掲出をしきりに勧めてきた「Ctrip」サイド。
しかしEチケットに「QRコード」が付帯していたので
自動チェックイン機で使えるか試す。
問題なく読み込む。雪のため8時に天候調査状態。
そして次の画面。
ここですべてのカラクリが明らかに。
運賃種別。
それは「海外乗り継ぎ
割り引き!」
長い目で見れば常に海外乗り継ぎ状態にあるわけでその事実は変わらないが。
そういうことらしい。
そして座席も前寄りからほぼすべて選択出来、
現在0マイルのANAマイレージカードを登録させ無事、名義も当然一致して発券される。
海外乗り継ぎ割り引き。5000円(正確には4659円)は確かな価格。
そしてその運賃はそれなりの運賃種別なのである。
マイルの積算率はしっかり100%。4600円ほどで購入した航空券が500マイル加算により少なくとも4000円ほどの価格に値下がる。
本当に恐ろしい航空券である。なぜ買えるかはわからないが。
1人の消費者がCtripでその日伊丹から青森行きの航空券を注文するとそうなる。
まるで鉄道の切符の回数券をばら売りしている金券ショップレベルの話。
無事チェックインを済ませ
絶賛改装中の伊丹空港。
いつもと逆側から(現在は工事中につきJAL側からのアクセス不可)
「ラウンジ・オーサカ」へ。
数量限定クロワッサンを食べながら時間調整。
雪の調整も問題なし。不慣れなサイドの保安検査場、まったく縁のないラウンジ前を通過して最も遠い6番搭乗口へ。
優先搭乗もあったものじゃない少数旅客と共にゲートから階段をおり
沖止め徒歩のウイングス主力プロペラ機ボンバルディアへ。
かくして伊丹から青森へ定時運航で離陸🛫
続く。