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旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

往復航空券総額8120円。香港へ④(香港無料観光スポット編)

香港アクセス(往復航空券)は

往復8000円。

 

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0泊3日の香港の旅。

継続する。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

HKMA、正式名称

「香港金融管理局」

 

ここも実は結構穴場の観光スポット。

 

香港金融管理局 - Wikipedia

 

何が素晴らしいか。

 

  1. 何といっても入場無料。
  2. 香港島のビクトリアピーク側の
  3. 景色が55階から眺められる。
  4. お金に関わる香港の歴史や金融の仕組み
  5. が勉強出来る。(英語または中国語繁体)

 

アクセスは簡単

 

  • 香港島側で一番高いビルに行く。
  • フェリー乗り場へ繋がる高架橋から
  • IFCビルに入りすぐに右折。
  • アップルショップを右手に見ながら前進。
  • いかにもオフィスですという風格の
  • 受付のある部屋に入り右奥のエスカレーターを降りる。
  • 降りてそのままUターンするように進む。
  • そこにある部屋が受け付け。

 

あとは、そこでパスポートを提出し

入館証のようなものを受け取り

エレベーターに乗るだけ。

 

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補足すると55階直通のエレベーターで

降りると、正面にいかにも役所です

という雰囲気の方々が横並びに

座っているが特に気にすることなく

右に進む。

 

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その正面に簡単なお土産店があり、

その横に展示物の部屋がある。

 

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主にIFCから見て南側(山側)と

西側(海側)の景色も楽しめる。

 

営業時間は以下の通り↓↓↓

 

www.hkma.gov.hk

 

11時頃。IFCを後にして

山側のトラム駅へ。

 

香港の乗り物と言えば、2階建てバス

これに続く有名な2階建てトラム。

 

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スターフェリーに続く

40円ほどで乗れる庶民の足。

 

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2階からの眺めは香港島のビル群の

隙間を縫って走る爽快感と、

たった2HK$で香港島の群衆を

高所から眺められるちょっとした

優越感が味わえる。

 

 

www.hongkongnavi.com

 

これで西へ30分。

コーズウェイベイ

へ向かう。

 

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次の目的は、今まで何度も香港に

来ているが一度も見たことのない噂の

「怡和午砲(ヌーン・

デイ・ガン)」

 

何せ正午だけの、そのうえ正午だけの

一発勝負だけになかなか

お目にかかれていなかった。

 

そこからとにかく海側へ歩けば

そこにたどり着くと言いたいが、

たしかにナビの説明通り

「人に見せる気があるのか?」

と言いたくなるぐらい

わかりにくい場所

にある。

 

何度か諦めかけた。ちなみに

ここも当然ながら無料観光スポット。

 

www.hongkongnavi.com

 

ギャラリーは10人以下。

思ったほど爆音でもなく空砲から

ちょろっとした煙が出る程度。

地味な内容だが歴史と伝統のある

見世物となっている模様。

 

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2か所観光スポットを抑えて

ローコスト香港旅

 

続く。