LCCからレガシーファーストクラスまで。

旅の目的地は、航空券の価格次第。

悪夢と条件付き運航。後編。

伊丹発羽田行きの日本航空JL126便。

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条件付き運航について続ける。

 

羽田着陸での2度ゴーアラウンドといっていいものか。

 着陸復行 - Wikipedia

2度の着陸体制からの上昇旋回。

 

機内のムードは精神的にも肉体的にも限界に達している。

 

 

そんな中、3度目の着陸体制

誰もが羽田への着陸を望む。

 

 

が。やはり再浮上し地上から離れていく機体。

 

すると、少しの間をもって操縦席からのご案内。

 

「当機は、出発地伊丹へ引き返す事が決定いたしました」というアナウンス。

 

条件付き運航が成立した瞬間であった。

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溜息が機内を埋め尽くす。それとともに、この激しい揺れから解放される安心感もいりまじる不思議な状況。

 

さすがに天候によるものと、条件付き運航の予告が効いているのか罵声等の苦情は発生している様子はない。

 

この時点で「伊丹発伊丹行き」に変わる。

フライトライブもしっかり変わる。

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伊丹への折り返し到着は20時を回る。本来の目的地東京への新幹線の最終もせまってくる。

 

ここで少し問題に感じるのはあくまで自己責任とはいえ地上での対応について、機内での対応は薄すぎる。所詮地上と乗務員では職責が違うとでも言わんばかり後工程は関係なし。

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小言はさておき、東京の夜景を見ることなく大阪の快晴の上空へ舞い戻る。

 

ボーディングブリッジにつくと地上スタッフからのアナウンス。

あるのは最終の新幹線乗るなら何番バスの新大阪行き。ほぼその程度。

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様々なタイプの搭乗券を所持した客にいちいち説明は困難なのかもしれない。

 

特典航空券での搭乗。新幹線の振り替えは出来ず。

 

翌日便への振り替えマイルバック2択

 

自腹切っての当日の東海道新幹線からの成田は却下。高すぎる。

 

本来なら前日入りして余裕をもって成田のファーストクラスラウンジを楽しむつもりであったが、成田にたどり着けなければ元も子もない。

 

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

地上の20時30分。閉まりかけのチェックインカウンターで交渉。

振り替え便は直接HPから何でもいいからとりあえずとってもらえれば後で変更の対応いたしますとの説明。その辺の説明も最後までまったくなかった。

運航に影響が見込まれる際の変更(振り替え)について - JAL

 

さすがに朝からの羽田便は続々満席。

かろうじて翌日8時の成田行きJAL3002便のクラスJ残り1席に飛びつく。

差額1000円はしっかりとられる。

これ以外には選択肢はない。

 

そこから、どたばたのチェックインカウンターでチケットの発券をしてもらう。

 

最後に毒づけばスーツを着た人間やら応援らしきスタッフはたくさんいるものの。空気のよめてない対応がたくさん感じられた。状況がよめてない。知識をもってそうでもってない。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

かくして、翌日の3002便に搭乗しアラスカ航空特典のJALファーストクラス便に紐づけできたため伊丹のダイヤモンドプレミアも体験でき東京の地上移動も免れたため良し悪しあった。

JAL国内線 - 大阪国際空港(伊丹)ダイヤモンド・プレミアラウンジ(ラウンジサービス)

 

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というお話。

 

終わり。