LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

超弾丸!東京(成田)発釜山経由大阪(関西)への帰国パターン。

 

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サテライト側、

ファーストクラスラウンジへ引っ越し。

朝ラッシュ後のこのゆったり空間

これでこれでよし。

 

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こじんまりダイニングはサクララウンジ

さほど変わらないレベル。


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適当につまんで緑茶を嗜む。

ここの強みは空いている事に加えて

オットマン付きシート

そしてこの開放的窓側座席。

サテライトにはサテライトの良さがある。


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というこで本題というか。

特典航空券7500マイルの国際線部分

 

 

釜山行きの737へ搭乗。

これで2時間少々フライトすることが

このチケットの本来の使命であるが。。。

ここまでの内容からわかるように

その使命は極めて低い・・・。


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半年前に投入されていた

767スカイワイダー。

 

www.jal.co.jp

 

もはやそれは過去の話。

 

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現実的にはこの昭和を感じさせる機材
これでシートも想像いただける。


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機内食という定義からは外れるのか、

そうでないのか。それは「空弁」

というジャンルに含まれるか定かではないが。


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地上で胃袋は満員御礼なので。

これで十分すぎる短距離路線仕様。

強引なミニシュークリームスイーツ。


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日本の背骨を横断して

日本海へ向かう。


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ハードルの高い機内販売メニュー。

今のところ搭乗予定なし。

眺めて想像するだけのお味。


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天候良好のまま、釜山沖海上を通過。


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定時運行いつもありがとうございます。

 

 

関西発宮古島・東京経由

釜山に到着。


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本日はこんなところに立ち寄る時間はなく。

さっさと目的を果たす。


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それはこれの買い付け。


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ひとまず行けるとこまで行ける市街地へ。


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10分少々の乗車。


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空港乗り入れ鉄道の最寄り終点駅

「沙上(ササン)」

駅前から物色を開始。


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結構頑張って観光に力を入れているのが

伝わる街。市内へ通過されるだけでは

もったいないという意識が伝わってくる。


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高架下を戻りながら歩くとこんな

カラオケおばさんがいたり。


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釜山のバスタ

的な場所が実はあったりと。


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釜山と言うか韓国の日常を感じるという

目的であれば十分に事足りる

そんな素敵な街であるとすぐにわかる。


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ここは手堅く「emart」

目的のチャンジャを探す。


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入口にコスパの高い5袋入り?辛いラーメンが

300円以下で積み上げらている。

日本で言うところの日清焼きそばだったり

チキンラーメン袋麺。


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ぶっちゃけだいたい赤くてどれが

チャンジャかわからない総菜コーナー。

写真みせてチャンジャを唱えておばちゃんに

聞いて出会ったのがこれ。


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御覧の量り売り。過去にキムチ

このパターンあるもチャンジャはお初。


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カップバージョンも

このお値段1つ70円ほど。


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他にも家電やら何やら何でも

そろいそうなemart

時間がないので程々で引き返す。


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誰かの出待ちしているようだが

よくわからず通過。


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帰り赤絨毯チェックイン

とはいかずこちら。


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韓国軍団キャセイ専用と言う並び。


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超弾丸滞在釜山の復路はこれ。

 

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BX

エアプサン 大阪行きである。

そのお値段総額4500円以下。

 

 

これがこの旅、復路?を宮古島発東京

(ファーストクラスラウンジ)経由釜山行き

特典航空券を発券した理由の一つである。

 

下手すると国内線以下の

国際線航空券が直近でも平気で買える

それが釜山であるがゆえ。


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あとは過去に何度も紹介、

隠れプライオリティパス天国釜山

 

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定番のルートをたどって帰るだけ。


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このレーズン入りスイートポテト

結構つぼでした。


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そして追加された新入りラウンジもついでに。


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エアプサン搭乗者として

エアプサンラウンジへ。


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おしゃれカフェ

的な雰囲気が一番適切な表現。


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ごろっと横になれるような空間もあって

リラックス度としては

ここが新入りにしてナンバー1という感想で。


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半島3時間半滞在で大阪へ。

(実質入国時間2時間)

入国審査で答えるならその目的は

「チャンジャ買い付けに」となるだろうか。

 

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あっという間に徳島県鳴門上空。


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朝一で蒲田を出て

成田ファーストクラスラウンジを

堪能し、韓国で買い物。


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美しい夕日を眺めなが着陸体制。


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宮古島から大阪付近を2度に渡り通過して

帰国&帰着。


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これが

JGP特典航空券の正しい使い方

と確信してこの話は。

 

終わり。

 

朝一で行く、成田空港国際線JALファーストクラスラウンジの味わい。

 

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眠らない街、蒲田

早朝、午前5時出発。

 

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限りなく始発に近い時間、

東京方面へ。


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東京駅下車、

八重洲北口へ。


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宮古島で朝日

眺めた翌日ここ

東京で夜明け

を迎える。


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5時30分

900円バス

(事前予約)で一路成田へ。

※この特典航空券の

本丸国際線区間

搭乗すべく。

 

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主にLCC利用者向け定番の

羽田成田間ほぼ最安移動

と言っていい。


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スカイツリー

ぐるりと迂回して。


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およそ1時間で

成田空港第2

ターミナルへ。


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これから

続々深夜便が

到着するゲート前は

未だ閑散。


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忘れません。

マレーシア航空

欠航の悲劇そして

その後の処置。

 

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ここで多くの乗客が

再入国し足止めを

受けました。


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そしてやってきました

「Lカウンター」

限られた者のみが利用できる、

どセンターカウンター。

 

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このブログの原点

とも言える場所。

聖地と言っても

過言ではない。


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オープン7時前。

 

www.jal.co.jp

 

今日はここに

ファースクラスの客

としてではなく。

ワンワールド・エメラルド会員

エコノミークラスの客として

チェックインする。


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革張りのカウンター前の

椅子も実はオープン前なら

誰でも座れる無法地帯。

スタンディングの特に

プレミア感のない普通の

チェックインを済ませ。


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出国。


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開店時間に合わせて

入店という表現が適切か、

 

www.jal.co.jp

 

リニューアル本館

成田国際線JAL

ファーストクラス

ラウンジ。

 

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イミグレより1つ上の階、

こちらはほぼお食事メイン

ダイニングエリア。

なんとも歪な形をしたフロア。


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キング・ペリエ率いる

美しすぎる並びの洋酒の数々。


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オープン直後

旧名寿司バー?も

スタンバイ中。


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ネットカフェ

から目覚めてきた客が

飲むものとは思えない

朝シャン、そのギャップが

たまらない。

 

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場の雰囲気にふさわしいものが

そこにあるわけで。


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目と耳と舌を

フルにつかって。


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楽しみたいその瞬間。

細かな説明はいらないそれが

ファーストクラスラウンジ。


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混雑前のこの

時間だからこそ。


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味わえる至福の時。


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例えそれが

エコノミークラス

であったとしても。


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いわゆるシースー

朝シャンタイム

を済ませて。

 

もう1つの本館ファースト

クラスラウンジへ、

1つ下の階へ降りる。

 

ごった返すサクララウンジ

とは反対サイドに旧ファースト

クラスラウンジのあった

隠れ家的スペース

がある。

 

まっさきにここで靴磨きサービス。

まずはこれで宮古島の砂を払う。

 

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そして本当の

第2の朝シャンタイム

を迎える。

そのタオルはふかふかの

今治タオル

これはサクラとの明確な違い。


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隠れ家の正式名称

JAL's SALON」

と申します。


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上質な大人たちの集まる空間。

というにふさわしいほど

よく落とされた照明と静寂空間。


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ワイン?

シャンパングラスで

いただく抹茶。


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そこに合わせる和菓子。

ここがまさしく日本航空

本気を感じる場所。

なのかもしれない。


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世界に足元を見られないように、

すくわれないように

「きっちりここで整えて

世界へ飛び立て日本人!」

という願いが込められるいる

かのようなサービス

であると感じる。


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この空間によりふさわしい人格

作り上げてまた訪れたいもの。


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ピカピカ・テカテカ

になった靴を履いて、再び

ダイニングへ。


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中長距離便がずらりと

並ぶこの時間の

ラインナップ。

もう少し時間あるので。

 

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しっかりした朝食を

JAL's Table

Menu」にて。


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シンプルに和御膳。


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その他これだけ

豊富な種類

ファーストクラス

ラウンジモーニング。


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お手洗い。

こちらはペーパータオル

なんて使いません。

個別おしぼりサイズの

タオルをご用意。

ちょっと中東的なイメージ。


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世界というかアジア

対等にやりあうため

 

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リアルマッサージ

復活を強く望む。


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ダイニングの奥は

ちょっとした喫茶空間。


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チープな言い方をすれば

無制限スープスットック。


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初心に戻って

寿司カウンターを

反対側から。


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これぞ日本を感じさせる

空間と言う拘りの深さを

感じながらいただく

締めのフルーツ

ミルク。


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JGCプレミア失効の

カウントダウン

始まったばかり。

2020しっかり堪能したい

この特別な空間。

 

続く。

 

宮島島ぶらりレンタカー旅。オンシーズンの聖地へ。

 

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夜明けを目指して。

この島の最東端へ。

 

遠くに見える灯台

 

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次第に明るさを増す東の空。


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手持ちのパックコーヒー片手に

その時を待つ。


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ご来光。


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海面にも陽光が反射し絶景かな。


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我今。ここにあり。


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ということで

宮古島観光1日の始まりはここ

「東平安名岬」から

というわけである。

 

ちなみにここまでの関西からのアクセスは2000円(運賃レンタル代のみ)


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島の南の海沿いをだらだらと走る。

こんな風力発電所があったり。


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クジラが見える?見えそうな。


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絶景展望台があったりと。


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どうやらここから大阪とソウル

同じ距離らしい。


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道中こんな素敵ななんちゃらリゾートホテルの

横を通過するも特に今後も要はなし。


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ふらりとビーチ巡りしながら。


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途中こんなに出会ったりするわけで。


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天然の海の美しさ、

日本の海の美しさ。


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ふと空を見上げると

おそらく那覇からやってきた飛行機。


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2000円で来れる奇跡の島

宮古島休暇。

とでも命名しておきたい


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そして本日の狙いはこれ。

1日数便しかない下地島着発便を

間近で拝むこと。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

成田からの「GK323便」

どうやらきっちり定刻でのフライトの模様。


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那覇北部を通過、定着の20分前。


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確率は2分の1

南側にスタンバイ。

 

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この先に滑走路があるとは思えない風景。


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そしてからの進入

ハズレ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

前回の悪天候リベンジも兼ねて

聖地へ足を延ばしてみる。


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この絶景である

さすがまだまだオンシーズンの宮古島

先ほどの獲物の離陸を待つ。

今度はあえての逆サイドで。


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南国の空へ

気持ちよく飛び立っていかれました。


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帰り際、こんなお船


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ここがどこなのか

ある意味考えさせてくれるものに出会う。

そしてコンビニでお買い物。


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なんだか天候もいまいちになり。

ビーチ巡りも飽きてきたので。

ちょっと仮眠をとって


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再びイオンへ。


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お買い物。ジーマーミ豆腐

 

ja.wikipedia.org

 

常温保管出来そうだったので

お土産にチョイス。


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カップ沖縄そば

イートインで流し込み。


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きっちり

24時間1000ぽっきりレンタカー

とお別れ。


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いざこの旅の第二の目的

宮古島脱出計画の始まり。

 

続く。

  

関西から宮古島へ、ジェットスター×ルフトレンタカー激安の競演。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ジェットスター

他のLCCを、だしぬく

激安セール

  

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運賃は3桁に収めてくれるのが、

最大のポイント。

 

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予約手数料込みで1500円。

その行き先は沖縄リゾート路線

宮古島(下地島)行き。

 

昼過ぎティータイム便ということで

定番。ちょっと遅めのPP(プライオリティパス)

ラウンジタイム

 

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最近いや、最初から提示しているが複数人

利用出来ると勘違いしている方がいるが

これはあくまで一個人のラウンジの代わり

として利用しているのであって同行者という

概念はない。ルールを守って使おうPPパス。


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スターターにサラダ。

 

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もちろんウェブチェックイン

今日は時間に余裕ありの

鉄板お好み焼きを選択。

 

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わらび餅で締めまして退出。


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特に用は無いがチラ見してから


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ボーディング。

運んでいただき食事までつく(要別途年会費)

文句は言いません最安値、高確率

3列センターシート。


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冬の沖縄、保とう高搭乗率!

というスローガンが聴こえてくる機内誌

そしてやっぱり、冬場は一時運休この路線。


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日本のほぼ最西端で夕陽を見送る沖どめ

下地島空港は、美しいA320のシルエット


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どうもピンとこない宮古空港

下地島空港とギャップ。

 

 

まるでドンムアンとスワンナ

逆転したかのような現行LCC専用空港に

セレブ感を感じる造り。

 
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もう一社、就航は香港からのエクスプレス。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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格安で来たので格安に合わせます。

こちら混み合うレンタカー会社は素通り


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ここはひとまず路線バス的なバスへ。

乗客は5人にも満たない結構なサイズのバス。


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from下地島to宮古空港へ到着。

もはや、ターミナル間連絡バス(有料)


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ここからは、これ↓↓↓


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楽天スーパーセール名物

1000円ぽっきり

レンタカーagain

 

tetsu7906.hatenablog.com

  

ルフトレンタカーさん2度目のご利用。


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サクッと送迎貸し出し手続きを済ませて

イオンに買い出し。


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月夜の宮古島、街を離れて走ると

漆黒の闇が広がっている。

海風に揺れる植物の囁きだけが

響き渡るそんな場所。


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比嘉ロードパークへ走る。


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残念ながらここまでの星空には出会えず。

翌朝出直し、この時期ならなんとかなるさ

強行車中泊

 

そして次のターゲットは

日の出時刻に合わせて

この島の最西端を目指す。

 

続く。

 

台風等天候により運行へ影響の可能性がある場合の変更、払い戻し、振替制度を利用したちょっとしたテクニック(裏技)

 

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タイトルがくどい。

 インド帰りの

番外編Ⅱ

 

今回の行程日本の着地は東京だったので

別途東京→大阪便を

必要とする。

 

 

ビジネス乗り継ぎを有効にするため

同じくANAで物色。その時に気づいた

ちょっとしたテクニックを紹介。

 

www.ana.co.jp

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

これが国内線のとある1日の

一般的な時刻&運賃の画面。

 

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特徴がある。

始発早朝便を最安値に最終便最高値で

5000円以上の開きがある。

日曜及び連休最終日の下り方向に対して

出やすい傾向と思われる。

※ちなみにこれはANA VALUE1」という

前日までの共通運賃最安値

表記されている場合である。

 

www.ana.co.jp

 

時は昨年の9月まで

さかのぼりその一例を。

 

この運賃の素晴らしいところは

仮予約で前日までキープ出来るところにある。

なのでひとまずこの当時の日付の

最安値のANA13便仮予約する。


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支払い期限は3日後までまたは、

出発日がせまっているのであれば

前日までとなる。このケースでは前日となる。

 

ここで後出しながら話を付け加える

というか自然現象をエッセンスに加える。

それは飛行機の難敵「台風」である。

 

季節的なエッセンスながらこの日前後台風が

日本列島を通過するという予報が出ていたので

ある。しかも明らかにコースははずれている

のがわかるがそこが日本の素晴らしさ。

 

仮予約と同時に以下のメールが

直後送られてくる。


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つまりこのANA13便は

振替対象便に指定されているのである。

ということでそのまま

仮予約からカード決済、本予約とする。


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するとオレンジ色の画面

予約確認画面に登場する。

あらためてもう一度同日同区間の運賃を

見比べる。


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続いてオレンジ色の振替画面から

検索をかけていく。

 

 

天候の都合というよりもちろん空席は、

もともとある。ほぼ前後の日付を含めて

すべて選択できる状態。もちろん

無手数料のキャンセルもできる。

バリュー運賃でありながら。

 

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どの便すべて平等公平運賃差額は発生しない。

つまりこの状況下においては言葉は悪いが

「正直者は馬鹿を見る」

ということになっている。

もちろん台風という特異な状況でも

あることに変わりはないが。


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ということでインド帰りのシンガポール

ラウンジ当日乗り継ぎ中ぎりぎりの

タイミングで9950円で購入のチケット

高額14920円のチケット差額無しで変更


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というからくりである。

 

台風の進路にもより最悪の事態も

想定されるのも確かだが結構使える

テクニックとも言えなくない。

ちなみにこの日の変更便は定刻で

何事もなく運航されている。

 

天気予報を見極めて

有効に使いたい制度のお話。

 

終わり。

 

⬇️⬇️⬇️参考欠航ネタ⬇️⬇️⬇️

 

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ANA激安ビジネスクラス、マイレージ加算先とコードシェア便トラップ。

 

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さてこのインドからの

2フライトビジネス

マイレージ加算について振り返る。

いずれも同スターアライアンス

エーゲ航空マイレージ会員として登録。

 

en.aegeanair.com

 

その結果が以下↓↓↓

 

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まずはこれシンガポール航空便。

これが誤算となる。

それは恥ずかしながら自分自身

ANAJALコードシェア便についての

理解度が低かったため。

 

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正確には同じ性質のものと思い込んでいた。

JALの場合、JL便名で乗るコードシェア便はそのまま完全にJAL便扱いで加算。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

一方ANA、NH便名で乗るコードシェア便

であっても実際に搭乗する航空会社、

つまりシンガポールでの加算率が適応。

となるために。

 

最初の1便目はNH便名を名乗っていてもシンガポール航空便での加算率、125%の一般的

加算率。となってしまった。

これであればアラスカ航空225%という

選択肢もあったのである。

それもわざわざこの便は一度エーゲ航空

登録をはじいてくれていたので警告は

してくれていたのである。

 

続いて2便目。

正真正銘のNH便↓↓↓

 

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これは見事に想定内の

NH便登録200%加算がなされている。

 

その結果2便合わせておよそエーゲ航空

9000マイル加算されたことになる。

つまり往復すれば20000マイル

弱加算されていくという内容を見込んでいた。

 

改悪前その当時の

エーゲ航空のアジア内特典の価値は絶大

12500マイルで広大なアジア内片道エコノミー

21000マイルでビジネスクラスに。

 

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つまり74000円のチケットの

「おみや」アジア内片道

ビジネスクラスという

とんでもないコスパの航空券だったのである。

 

そう考えると実質無料に近い航空券

であったとも言い切れる。

そんな後日談である。

 

実際はまさかのアジア内必要マイル数改悪のためその計算は音をたてて崩壊することになるのであるが、購入時の目論見としては

そうであった。

 

もちろんマイル度外視したとしても

十分お得な価値ある航空券であることに

変わりはない。

 

インド・チェンナイ発券。激安ビジネスクラス機内編(シンガポール航空×ANAの旅)

  

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それでは

片道37000円ビジネスクラスで行く

インド・チェンナイから日本・東京への

旅の始まり。

 

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御覧のように旧タイプA330シート。

非常に高い搭乗率。


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しかしそこは最前列窓側を確保。

御覧の3枚窓シートピッチ。


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前方とはこの距離間


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こんなメニューの模様。


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1世代前のタイプながらも

一応フルフラット仕様。


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仕切り降ろせばそれなりのプライベート空間。


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真夜中のスリングとカシューナッツ


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こんな細かい文字のセレブな飲み物

見ているうちに・・・


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まる2日まともに寝てない事と

初インドの解放からか猛烈な眠気に襲われ

4時間少々のフライト、

ほぼ爆睡に終わる始末。

 

シンガポールビジネスクラスの力については

今後調査予定に付き省略。


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これはもしかすると3日連続この空港を

出入りしているのではないかという

尋常じゃないスケジュール。

人気のフルフラ爆睡シートは満員御礼。

早朝6時のチャンギに定刻で到着。


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ここからきっちり

5時間のトランジットを取ってある。

それはいつものプライオリティパス

頼みのラウンジではなく。

 

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時間制限のないエアラインラウンジ。

 

https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/flying-withus/before-the-flight/lounges/silverkris/

 

シンガポール航空シルバークリスラウンジで。


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チェンナイのラウンジに

シャワーらしきシャワーは無く

結局ラウンジ朝シャンへ飛び込む。


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3日目にして人並みの朝を迎えています。

朝ラッシュ帯突入か、

賑わうダイニングエリア。


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深夜便なので当然と言えば当然だが

何も機内で食してないので

しっかりモーニングセット。

ラクサ+フルーツ+ヨーグルトにTWG

 

このラクサがやはりプラザやらSATSやら、

カンタスなんかで出てくるものとは

比較にならないぐらいおいしい。

さすがホームのラウンジのラクサがNO.1

 

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あとはしばしのリラックスタイム。


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こんな素敵なお茶パックを

どんと曝せるSQの器。

 

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9時を回ったあたりか、ある程度

ラウンジの混雑が解消されてくると

こんなミルクティーをもって席を

回ってくれるサービスがある。

 

簡単単純ながら素晴らしい

ホスピタリティと言っていい。


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そして免税店を少々物色。


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出発の40分前。

NH842便へ。


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にっぽんの元祖スタッガードシート。

と言いましょうか。

 

www.ana.co.jp

 

なるほど鶴丸に比べるとワイド感がある。

 

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縦横幅に申し分なし。


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アメニティらしきものはスリッパのみ。

さすがに中距離便。


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787-9自慢の

ロールスロイスのエンジンで。


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近いうちに世話になろう

彼(SQ.A380)の後ろを。


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タキシング。


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飛び立つ!

 
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シンガポール航空は練習でしたと

言わんばかりの素晴らしい機材。


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昼便ANAビジネスクラス

の力を堪能するには絶好の

シンガポール便と言えよう。


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ひらめきに従う、洋食事前指定。

これを目的に搭乗しただけでも

どうだろうかチケットの3分の1の

原価は回収出来ているのではないだろうか。


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2019

あまりにJAL慣れしてしまい

ANAの全てが新鮮に見えしまうAWAY感。

 

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酒・焼酎も興味深いのですが・・・。


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ここは洋食指定、

メインに合わせる赤ワインに注力。


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ほほ肉指定でいってみました。


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東京へのカウントダウンは始まっております。


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姿勢を正して食事を頂くこと

モットーにしております。


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おしゃれすぎる空の始まり。


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ようこそ、パルマハムとモッツァレラ。

赤ワインのスタンバイよし。


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絶対にワインに合うメインの登場なのか、

はたまたメインに合うワインがそこに

いるのか。そんな次元のテーブルが

目の前にある。


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そして完璧なスイーツで締めくくる、

ただ単にハーゲンダッツで済ませる

という荒業なんて決して使わない。

 

あとはしばし横たわる。動物的感に従い。


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忘れちゃいないJGPワンワールド

エメラルド。もうしばらく封印。


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日本はすぐそこ鉄板の緑茶を嗜む。


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ちなみに直行就航およそ1か月前

ちょっと先取りチェンナイの旅でした。


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目覚めと共にチャレンジしたいのが・・・。

野菜ジュースそして


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日本航空長距離ビジネス以来の

「お好きな時に」シリーズである。

 

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もちろんのこの中でひときわ目立つのが

一風堂ラーメン、

通称「そらとん」である。


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 麺いまいち解れていないような、

お味は確かだったけど

個人的にはここはJALの方が

おいしかったかも・・・。

 

九州の南海上を通過するころ間もなく

お別れのハーゲン&ホットコーヒー

タイムに入る。


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昼前に出発した空が、

日本に着くころには西日に。


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最後にチョコレートとはがきを持って

あいさつ回りをされるクルーの方々。


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改めて思うのは

昼便ビジネスが如何に価値がある事。

正直言ってわずかながらこちらANAの方が

質が上なのではないかと感じる事。


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そんな感動と衝撃を覚えながら

首都東京へ、定刻の着陸。


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この後次回は番外編、

ちょっとした裏技とととともに

加算にマイルについて

まとめる。

 

続く。

 

 

インド・チェンナイ発券。激安ANAビジネスクラスの旅、旅立ち空港編。

 

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食後一歩外に出てみれば

こんな風景が広がっているわけで。

 

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ちょっとおしゃれな

スイーツお土産店を物色。

 

www.aabsweets.in


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ということでインド・チェンナイ滞在は

日帰りで。撤退!する。

 

便利で快適な地下鉄で復路は空港へ。

そして地下鉄駅と空港の間にある

賑わい食堂の写真を最後に

出発ロビーへ。


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やたらとチェックの多いチェンナイ空港。

やっとたどり着く

チェックインカウンターゾーン。


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復路はこちら。

スターアライアンスのエースと言ってもいい

SQシンガポール航空でのフライト。


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そのクラスは。

「C」ビジネスクラス


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ではこの話の本題からくりに。

 

去る2019年7月24日。

一時的ながら以下のようなチケットが

全日空より発売されていた。

(あくまで一例の日付)

 

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インドから日本の往復ビジネスそれも

ANAがまるでエコノミーかと言わんばかりの

74000円という破格で発売。

 

直接サイトで見てみると


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片道あたり39000円。

それは航空運賃の常識を覆す

エコノミーより安いビジネス価格

となっている。

 

航空運賃の設定なんて自由であるし

特に残数や価格の刻みなどは

消費者には公開されていない。極端な話、

インドのリキシャの交渉制と

紙一重みたいなものである。

 

結果最終的に固まった航空券は以下↓↓↓

 

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往路は

シンガポール経由SQ&ANA 

復路は

バンコク経由ANA&タイ航空TG

 

その運賃は以下に。


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しめて74230円である。

この価格でインド発券とは言え

アジア屈指のスタアラ、ビジネスクラス

3社に搭乗させてもらえるという

ありがたい話はない。

 

 

直ちに。何かのサプライズセールと判断し

購入に至る。その後は、ここチェンナイ

出発の当日に至るまでに発売元より

何の連絡もないのでそのまま使用する運び。

 

このチケットの特筆すべき点はまだある。

それは予約クラス「C」

 

ビジネスの中の上位にあたるのである。

それはつまり以下のような破壊力

発揮する。

 

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 残念ながらアジア内での特典必要マイル数を

最近改悪してきたエーゲ航空

ではあるが加算率、それは本家ANA

マイルより加えて75%。200%

にも及ぶ。

 

 つまり片道乗るだけでもマイレージ

考慮すれば十分過ぎるほど

採算の合うチケットなのである。

 

これがここチェンナイにやってきた

最大の目的である。

 

あとはチェックインを済ませて

快適な空の旅で帰国するのみ。

 

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さよならインド、

再び折り返す日まで。

ちなみにこのチケットの有効期間は3ヶ月。


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スタアラ、エーゲ航空平会員ながらも

ラウンジ招待券。エアインディア監修

マハラジャラウンジ」へ。


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直感的に照明の薄暗さが

期待値をぐっとさげてくる。


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期待通りの内容なので特に紹介することなく

ミニッツメイドマンゴー味10ルピー!?

16円だったのかパックを注入する。


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せっかくなのでプライオリティパス用の

ラウンジもはしご訪問。

 

www.prioritypass.com

 

見るからに

ビックネームが連なるラウンジだけに。


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内容も人気もこちらが圧倒。

夜中のキングフィッシャー


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初のSQビジネスへ


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準備万端!

 

続く。

 

南インド・チェンナイぶらり歩き(後編)

 

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ぐるりオールドタウン

付近を徘徊して。

 

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メトロ駅に逃げ込む。


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もう一度近郊電車に乗り換えて

裸足で乗車はOK.


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今度は海岸線に乗車。

遠くに海が見えてくる。


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と思ったら

住宅街エリアの高架線路をひた走る。

海風が気持ちいい。


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ドーム型のおしゃれな駅。

パンタグラフシングルアーム

強調するかのように飲み水コーナー

各駅に設置されている。


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「THIRUMAYILAI」

駅前の大通りの風景。


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そしてヒンズー教寺院へ。

「ラーマクリシュナ・マト」


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こじんまりとして、品格のあるおとぎ話的な

地元に大切にされている感じのする寺院。

街の喧騒から切り離されたすごく穏やかな

空間を味わえる。


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通りに戻って別に道から駅に戻る。

すると奥にカバーレーシュワラ寺院の塔門

見えるが。この位置から拝ませてもらう。


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結構街並みも綺麗で整っている

南インドチェンナイ。

見ての通りオートリキシャも新車的に綺麗。


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シルクなんかも普通に売っているらしい。


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駅に戻って小休止、お茶をする。

なんと5ルピー8円引きセール中。


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今度はコーヒーにしてみる。

そしてやっぱりこの泡立ちがたまらない。

 

 

暑さなんて関係ない

絶妙な香りと糖分。


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休日の昼間だからなのか。べらぼうに

混雑しているわけでもない駅構内。


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扉から身を乗り出すのは決して混雑から

だけではない。

単に涼しく風を感じているという

本能的な行動なのである。


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4駅ほど戻って海沿いビーチを目指す。


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駅前の景色。ガラスの落書きはご愛敬

外に野良牛なんて言ってはいけない

新生ながいる。


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こちらも何か神聖なものに

落書きがされてた形跡が・・・。


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ベンガル湾一望の

マリーナビーチへ。


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市民、学生の憩い場、世界共通休日な雰囲気。


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結構距離はあったが

マドラス大学横を抜けて。


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その向かいインド版カットフルーツ屋台。

インスタ映え的な盛り付けっぷり。


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彼がかの有名な。

アンナードゥライ???

その記念廟がある。


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とにかく皆この人を崇拝している感じ。

薄っぺらい知識の外国人はここで退散。

そして初めてここでツアーっぽい数人の

欧米系の外国人に出会う。


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さらにへ足を進める。


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結構歩き倒してもます。寝不足ながら。

そして見えてきたのは・・・。


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戦勝記念塔「1945」という数字が

敗戦国生まれとしては胸に突き刺さる。


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こちらもすごくきれいに丁寧に守られた空間。

ちょっと木陰で水分補給。

リスが周りをうろうろちょろちょろしてます。


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まだまだへ。

チェンナイ人よりチェンナイを

歩き回っている寝不足日本人

 

 

「セント・ジョージ要塞へ」


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日差しと疲労と睡眠不足に限界を感じて

流しのオートリキシャに乗車。

原付2ケツサリーがなんとも美しい。

だんだん飲まれてくるインドマジック。


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やってきたのは

「チェンナイセントラル

ステーション」


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中国の大駅とはまた違う。カオスっぷり。

さすがに混雑しているが

多分これは空いている方であろう。


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駅でもどこでもぐったりお犬様。


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イカにトウモロコシの駅前路上販売。


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再び地下鉄に潜る。


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参考

チェンナイメトロマップ。これとMRTSを併用すればだいたいOK


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青線の1駅「ガーバメント・エステート」

駅から徒歩15分。

HOTEL SREE BHAVAN」

街の定食屋と言った感じ。


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最大で120ルピー

200円以下に収まるメニュー。


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やってきましたのは

南インドのカレーといえばの

ミールスこの色どり、

このボリュームで200円に満たない。

 

そして、

変化にとんだスパイス、酸味、辛みがあって楽しい。というのが適切な表現かもしれない。

もちろん手でいってもたものの

店員さんにやめといたほうが言い的な視線を・・・。

 

 

ここでも親日インド、

店員さんがどこの会社のひと??

とか三菱がドバイからどうのこうのか・・・。

そんな話をフレンドリーにしてきてれる。


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そしてここに来て1日3チャイ目。

やっぱり落ち着くこのお味。


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体がインド化しようとしてきて

そろそろ陽もくれてくるところ

早めの晩御飯を済ませて。

 

この旅のメインディッシュ。

早すぎる帰国体制に、入る。

 

続く。

南インド・チェンナイぶらり歩き(前編)

 

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前回最後の写真がこれ。

これはどこかと申しますと・・・。

一般的にイミグレ→手荷物受取→税関・・・

その後の場所

ダイレクトに路上に放り出されます。

 

つまりここには到着エリア的になものは

ありません!

手荷物受取と税関後2か所に両替所。以上。

 

ということでいきなり

現金無しトラブルに。

入口のお巡りさんに事情説明して

両替だけさせてもらう。

 

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なんとか現金を手にして街へ。

こちら目の前地下鉄駅を通過。


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帰りに撮った地下鉄駅にある両替所、

いつからやっているか不明だが少なくとも

10時前後に開いていなかったはず。


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唯一の両替所といってもいい。経由地等で

事前両替して入国することを強く勧める。


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地下鉄なんてぬるい物は使わず、いきなり

噂の近郊電車を使うその運賃表。


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そして時刻表。そのあたりの

秩序は保たれているが


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若干なりとも並ぶ切符売り場、

しかしその乗客数と稼働率

つじつまは合わない。


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タイ国鉄と似たようなタイプの切符

5ルピー10円以下の激安。

世界の国鉄シリーズ。


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列車本数はかなりある。

信号機である程度の安全は保たれている。

しかし窓ガラスと扉はない。


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猛烈な数の扇風機

冷房いらずの風通し。

休日のお昼前だけに意外と空いている。


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最近こういう風景に違和感がない。

むしろ日本の風景に違和感を覚える。

よくわからない駅間停車を繰り返し、

みんな気になる前方の様子。


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街の中心部にある駅

「エグモア駅」で降りる。


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駅前オートリキシャ乗り場。

全然アグレッシブな客引きがいないそんな街。


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駅前の賑わっている店で早ランチを。

さっそくこのスタイルを拝ませていただく。


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文化・習慣です。日本なんかより

遥かにきっちりしている手洗い場。


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一説によると自らの手を綺麗に洗い

食べる手食が、得体の知れない器具を使う

食べ方より究極に清潔だと言う説

十分理解できる。

 


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オーダーがよくわからないので

お勧めを頼んでみたら

「サンバライス」

スリランカ名物でした。

 

 

カレー風おじやと言った感じ。

当然SOスパイシーで意外と米やら芋やらで

もちもち食感が記憶と残る味。水はやっぱり

備え付けがあるも現地民も購入している模様。


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食後のチャイをいただき、

フレンドリーな店員さんと日本について

少し話してまったりする。


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カレーのお替りは自由スタイル。


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サンバライスとチャイ、水を加えて

100ルピー。160円ほど。


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名良決済、接客120点

おすすめのお店の外観はこちら

エグモア駅すぐ目の前。


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旅の基本は現地で一食食べて、

会話をしたら自ずと馴染む

というわけであって。

このリキシャ祭りも受入れているものである。


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エグモア駅舎内部

外観からは想像が出来ないぐらい

いま改めてみると思うおしゃれ空間。


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安さは最強ながら

切符を買う手間のみが弱点の鉄道。

次の駅を目指す。


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名物?ルーフトップトラベル

屋根乗りは禁止されていました。


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そこまで人で溢れかえっているインドの

イメージとちょっと違う休日の南インド

海沿いの街チェンナイ。これを飲んだら

旅が終わるというのは事実なのか。


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見所のそんなにない街ではあるチェンナイ

チェンナイフォート駅まで

いってみる。


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駅前から高架橋から一枚。落ち着いている。


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適当に歩きながらバスステーション。

味がありすぎる。

有料トイレも味がありすぎて、

ちょっと通過。


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貴重な見せ場、チェンナイ高等裁判所

目指していたら、どうやらこれは

マドラス法科?大学だったっぽい。

でもまぁなんとなくインドっぽい建物。


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という事でこの方抜きにこの国は裁けない

わけであって。ただのこの建物群の外周は

立ちションの後だらけの壁で囲まれている

事実。この国では立ちションは合法か。

 

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この辺りで前編を一旦は話を切る。

後編へと

 

続く。

 

シンガポールトランジット第3国へ渡航。~初めましてLCC~

 

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F1+夜景観賞に満足して

少し仮眠をとる。

0時前にホテルをチェックアウト。

 

理由は1つ。次の便の出発時刻が5時

という考えようには深夜便の残骸。

 

空港へアクセス出来る最終バスの時間は

0:02これより少し早めのバスを

狙って出発。

 

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意外にとホテルの裏手側は親しみやすそうな

飲食店に歩行者天国が広がっていた衝撃

次回の課題へと先を急ぐ。


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交通整理交通規制がまだまだされている市内。


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マリオットの中からイケイケな音楽が

爆音で漏れているF1ナイト。


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お向かいのラッフルズホテルさんは、

大人な静寂と高級車のコラボといった絵面。


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F1帰りの観客集団とは逆走しながら

バス乗り場へ。


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ドミトリー宿泊まりの客が高級ホテルの

前から乗車。36番バス空港行き

ほぼ定刻さほど混雑もなく到着。


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概ね快調に真夜中のシンガポールを走り抜ける

メルセデスベンツバス。


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空港へ向かう客は一人でした。

結局高級バスを最後は貸し切り。


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深夜1時、こんな時間のターミナルに

活況があるわけでもなく。

2夜連続深夜の空港をうろつく不審な日本人。


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これジュエルです。

水が完全に無い状態。ある意味レアな

これ噂のあのジュエルです。


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チェックイン時間までまだもう少し

時間がある。

便利すぎる搭乗案内ディスプレー。

 

そして今回乗るにはこれ。

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インドのLCC、その名の通りの

「インディゴ・エアー」

真夜中のインディゴ4兄弟が出発を連ねる。

 

www.goindigo.in

 

T2でチェックインそこまでの

案内カウンターまで親切にご案内。


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T1名物?ぱたぱた発車案内の前で待機。

こんな時間はインディゴかスクートか。

そんな時間らしい。いやSQはT3か。


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こちらチェックインカウンター

結構本数有った割に空いている。


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コルカタとデリーが

現在チェックイン対象時間。

 

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当然インディゴにアーリーチェックイン

なんてものは存在しない。


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3時間50分前チェックインとやや早め良心的。

 

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ということで今回の行先は

インド・チェンナイ

運賃はこちらイオン割効かせて

10000円を下回る価格。

 

とりあえず無事チェックイン完了

スタミナ確保のため足早にラウンジを目指す。


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直近の「sats」ラウンジで

シャワーを浴びる。

 

www.prioritypass.com


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 軽食と睡眠ビア

を投入して仮眠をとる。


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御覧のように深夜のラウンジは

空いているわけでご利用は3時間制限。


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定刻での出発ゲートにむかって


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そして機内へこの迫力。

 

ひさびさびびりました。この統一感のある

乗客パターンとパンパンの荷物棚。


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土曜の早朝便、おそらく祖国に

帰る人でいっぱいなのであろう。


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インディゴ就航先リスト。

いつの日か日本にやってくる日が

あるだろうか。


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カラーリングは結構おしゃれな感じのある

インディゴA320


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シートピッチいわずもがな

絶望的で4時間少々のフライト。


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ベンガル湾の上空を

ただひたすらに北西に飛ぶ。


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なんかいい感じです手土産片手に

地元に帰るんです。

みんなで楽しくおいしくいただきます。

的な空気を感じる免税品。


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ちょっと滞在の都合トラブりかけましたが。

なんとか入国。このパターンでやってくる

日本人なんて皆無にちかかったので

若干対応に困ったのでしょう。


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よくわからない

多くのものに歓迎され


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あれよあれよと外に放り出されてしまった

感じ・・・。そして最初に事件に直面する。

 

続く。

 

シンガポールF1グランプリ2019(後編)~1年に1度の究極の夜景~

 

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一寝入りして起床、夕刻。

 

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再びマリーナベイサンズへ。


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何やら記念写真で人が集まる。


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見るからに、

速そうというより高級そうな車がずらり。

映画の世界で見る奴である。


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さて目的地はここ。

サンズスカイパーク。

サンズのプールに入れない人=

非宿泊者向けの展望台と言った感じの場所。


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F1に合わせてこちらでの観戦はいかが?

という看板をきっちり出している商売上手。

25SGドルは

およそ2000円・・・。

 

 

そこで効力を発揮するのが先ほどのサンズの

会員カード無料アップグレードクラス。


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これを見せるだけで

プライスレスで上がれます。

日本人に生まれてよかった瞬間。

トップ100ぐらいに入るだろうか。


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船につからにゃ意味が無いと

避けていたスポット、無料とあらばと

ここぞというタイミングで。


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ザ・シンガポールという風景に出会える。

そこに水槽がないだけの。


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日が暮れる前から結構前の方で

陣取っているのか

単に涼んでいるのか人がいる。


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サーキットの観戦席が見える。

あのコーナーを曲がり切れなければドボン!

 

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名物海峡を通過する大量のタンカー等々

with ガーデンベイなんちゃら。


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2012年に宿泊というか

初めてやってきたこのエリア

サンズとビル群の間のあの空白は

まだ埋まらないのか。


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陽が傾いてくる。


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ナイトシティレース

の名にふさわしい

レースコースを浮かびあげる猛烈な照明。


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フラートン前のヘアピンが

燃え上がる。


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早朝ぶらり歩きしたコースが大都会の

ど真ん中に待ってました!と言わんばかりの

主張をしはじめる。


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漆黒の人工湾とコースの境がくっきり。

ちょっと遠いがSQ協賛の文字が見える。


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今日に限らず終日ですがこちらも

本当に美しい夜景。


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後ろのおしゃれバー&レストランから

漏れてくる無料BGM

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

さらにテンションを盛り上げる。

前回のMDPの夜景の見方とは

また違った雰囲気がある。


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カメラマックスで寄ってみる。

マーライオンは残念ながら観戦出来ない設定。

音声はお伝え出来ないが街中から

エンジン音があがってくる感じが好きな人には

たまらない場所でもある。


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ということでこれが

1年に1度きりの

シンガポール究極の夜景観戦

である。

 

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大満足して

降りる。

 

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道中ふとコンビニに立ち寄る。

見ての通りセブンイレブン

見ての通りの日本でもお馴染みの

プライベートブランドのお茶。


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ん?

「2.3SG$」=160円越え。

このお茶は税込み100円で買える

日本の庶民の味方。だったはずだが。

国外ではもはや信頼のブランドらしい。

セブンイレブンのしたたかさに完敗。


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というより物価がお高いだけの模様。

なんというかLCCの機内販売を

見ているかのような価格設定。

カップヌードルに250円

出せません。

 

 

ついでなので

ブギスジャンクション

ぶらりしてみる。

こんな感じに日本のQBを圧倒する

ワンコインヘアカット屋さんがあったり。


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もはやブームも発症も何もいったい誰が

何を・・・。わけのわかない方向性。

斬新すぎる食べ物があったり。


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にっぽんの心というか関西の定番。

大阪王将が出店してたり。


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なんかちょっと看板が違う

シンガポールQBもあったりする。


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日式カレー唐揚げ入りは700円オーバー。

松屋のカレ牛辺りの素晴らし伝えてあげたい。


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あらゆる日本食に出会えそうな

ブギスジャンクションの地下フードコートは

見ているだけでも飽きない。


こんな感じでホテルに一旦引き上げ。

 

そして始まる。

 

新しい旅路。

 

続く。

シンガポールF1グランプリ2019(前編)~レース前の街中ぶらり~

 

tetsu7906.hatenablog.com

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休日の早朝

シンガポールの街中へ。

 

空港からブギスまでおよそ50分。

 

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駅から歩く事徒歩6分


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そこに本日のお宿

(日付は予約日誤りのため相違)

アトランティス・ポッド・

ブギス」がある。

 

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イーストウェストライン(空港主要地下鉄)

から乗り換えなく徒歩6分の立地。

実際地下鉄構内が広大なため

もう少し歩いたかも・・・。

 

こんな入り口。


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こんなフロント。24時間対応ではない模様。

しかし安くて条件は良い。

出稼ぎ系の方が働いておられる。

 

いままでの定宿リトルインディアは

駅近ながらも乗り換えにやや難あり

昨今の価格的にもこちらが有利で選択

ドミトリー3000円以下。


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始発6時に空港を出てこの時間には

たどり着けている。


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フリーコーヒーマシーンの存在を確認、

そして安宿名物勝手に簡易モーニングセットも

準備されている。


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荷物をおいて明るくなってきたので外に出る。

なんともシンガポールらしい風景も

付近には広がるそんなエリア。


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徒歩10分ほど。地下鉄で1駅。

「サンテックシティー

アーバスのたまり場。


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御覧のように街はF1モード。


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「義」


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街中にこんな看板や予告がちらほら。


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有料エリアのゲートもそこら中に。


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どこかのデモ対策にも見えなくもない

コース用フェンスもきっちり。


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おそらくホテルからレースが見えるであろう

某高級ホテルの前にはF1カーが。


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「マリーナベイサンズ×

エミレーツ航空の夢の競演。


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時期的には・・・。ラグビーW杯ながらも

 

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ここシンガポールは本日より3日間。

F1一色

グーグルマップにコースが登場。


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青線に沿ってサンズに行こうと試みるも

コース設営上通過できず。

ぐるりと迂回。


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各種禁止アイテムがたくさんあります。


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F1バルーンというか行燈。


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チケットもどうやら売っているみたい。

しかしそこはあえて・・・。


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買わない。


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F1仕様のフラートン。


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歩いて歩いてマリーナウェイ。

向かってサンズ右手側に。


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寝不足と歩き疲れて朝カジへ。

前回のナショナルデーに比べて金曜の朝、

劇的に空いている。

ちょっと賭博を嗜む。


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ここまで歩いてきた理由はこれ。


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このグリーンカード

サンズのメンバーズカード。

向かって右手の入り口そばのカウンター等で

発行してくれます。


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サンズに行って日本人であればこれを

発行しない手は無し。

3か月間ながら3ランク中の真ん中のランクに

アップグレードされ

アトラクションフリーという特典が付く。


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手続きを済ませてホテルを反対側へ貫通。

F1タクシーサーチャージなるものが

発生している。


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コース上ではないながらもその先は

コースということで閉鎖中。


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徒歩で行けるぎりぎりのところまでいって

下からお船を拝む。


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昼ご飯を。求めてブギスより

空港方面1駅もどったラベンダーへ。


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ベランダなんていらないそのスペースが

もったいないという発想なら

納得のいく選択スタイル。


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噂の1星ミシュランにいってみる。

その行列は恐ろしく長いというか進みが遅い。


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歴史と。

 

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伝統と


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親父のやる気と魂は感じましたが。


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待ちました昼過ぎ1時間越え。

 

ルックス通り

 

個人的には・・・

その価値なし。


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少なくともお腹は満たされたので

隣りのお宿駅に戻って

 

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ピットイン・チェックイン、

一時休戦。


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後編へ。

 

続く。

 

 

 

ワンワールドエメラルドへのゴールテープ~深夜のシンガポールの過ごし方~

 

こんな時間に成田を出発すると。

だいたい東南アジアには日付変わって

どうしょもない時間につく。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

お決まりです。

 

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やっぱり第2ターミナル。サテライト

この場所には思い入れがありすぎる。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

事件はすべてここから始まったあの日


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ふり返って搭乗開始。夕暮れの優先搭乗。


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そこには国際線前方のお座席

 

JMBクリスタル(予約) - JALマイレージバンク

 

以上のステータスがあれば

確保されているわけであって


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ごらんのシートピッチというより

スペースが確保される。

これは大きい。中央列の前方などは

尋常じゃない広さ。


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昼だろうが夜だろうが。持ち込んだら最後。

二度と日本の地を踏むことはないでしょう。名物の入国カード。


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地球儀スタイルで目的地を示す。

地球は丸い。闇夜がすぐそこに

迫ってきているのがわかる。


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例の如く。邦画を英語字幕で見る

自主トレ。ほろ酔い離陸。


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小鉢前菜系的になものはいいと思うのですが。


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個人的にはこの顔写真付きのメイン

的なのがいまいちおいしいと感じません。

誰が作ろうがなんであろうが

おいしければよし。


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そして真夜中の到着前にパンと


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コーヒーが支給されまして。


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もはや闇はインドさえも

飲み込んでしまっている。


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これまた何度目かやってきまして

「SIN」

 

tetsu7906.hatenablog.com

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そうそうこの折り返しにのって

往路を取ったのでした。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 
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さてその過ごし方。

時刻はすでに0時回っているわけで。

今更ホテルに行くのも。市内に行くのも。

という時間である。

到着だけに制限エリア内のラウンジも

使用不可。

 

 

しかし各ターミナルの先の方にこんな

素敵なベットならぬ椅子がある。

ここで小一時間調整する。出国も入国も

関係ないエリア。それがチャンギの良さ。


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ちょっと冷房がきつめな

先ほど前方エコノミーのような

フルリクライニングの再現。


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世界のチャンギ

には申し分のない通信環境。


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2時前に起きまして入国。


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スカイトレインでターミナル間移動。


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噂に聞く結構お得な

シティ・シャトル

乗合的なのなら使ってみてもいいかなと。

しかし今宵は行く当てがない。


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3タの果て、こちらも行きつけ。

プライオリティパス力

非制限エリアアライバルで使えるラウンジ

「Haven-by-JetQuay」

 

www.prioritypass.com

 

ここで朝まで調整する。

  

 

もちろん制限時間は3時間。

これはきっちり守らないといけないし

きっちりマークされています。


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※ルールを守ってしっかり使おう

プライオリティパス。


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ブランケットがあってある程度

冷房調整されている

ここはやはり青空チェアとは

一線を画すわけであって。


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うまく調整して5時半ぐらいに

でるくらいにすると


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6時の地下鉄MRT

始発開門に合わせて動き出せます。


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これが

真夜中のシンガポールの時間調整の小話

 

厳かに

 

そして

ワンワールドエメラルドへ。

 

 

続く。